えびとブロッコリーとレタスのハニーマスタードマヨソテー

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写真:えびとブロッコリーとレタスのハニーマスタードマヨソテー

ブロッコリーにえびとレタスを合わせた、見た目も華やかなマヨソテーです。マスタードの酸味とはちみつの甘みに、マヨネーズのコクがよく合います。

  • 調理時間 15分
  • エネルギー 164kcal
  • 食塩相当量 1.1g
  • 野菜摂取量 82g

※エネルギー・食塩相当量・野菜摂取量は1人分の値

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材料(2人分)

えび(小) 100g
ブロッコリー 6房 90g
レタス 2・1/2枚 73g
小さじ1
片栗粉 小さじ1
A はちみつ 小さじ1
A しょうゆ 小さじ1
A 大さじ1・1/2
A キユーピー あらびきマスタード 大さじ1/2
キユーピー マヨネーズ 大さじ1・1/2

作り方

1えびは背に切り込みを入れて背ワタを取る。ボウルに入れ、酒、片栗粉の順に入れてもみ込む。

2ブロッコリーは小房に分け、さっと水にくぐらせ、耐熱容器にのせてふんわりとラップをかけ、レンジ(600W)で 約2分30秒加熱する。

3フライパンにマヨネーズ大さじ1/2を入れて中火にかけ、①を色が変わるまで炒め、②を加え、強めの中火でさっと炒める。

4Aとマヨネーズ大さじ1を混ぜ合わせ、③に加え炒め合わせる。ひと口大にちぎったレタスを加え、しんなりするまで炒める。

調理のポイント

レンジの加熱時間は、様子をみて調節してください。
レタスはしんなりするまで炒めることで、味が馴染みやすくなります。
えびの臭みが気になる際は、背ワタを取った後、片栗粉をふってもみ、流水で洗い流すことで臭みがとれやすくなります。

栄養成分(1人分)

エネルギー 164kcal
たんぱく質 12.3g
脂質 9.2g
炭水化物 8.3g
食塩相当量 1.1g
野菜摂取量 82g

えびを活用しよう

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素材について えびの基本情報

旬は9月~2月

さまざまな料理に使用されるえび。種類も豊富です。

「アルゼンチン赤えび」(天然)

体長20㎝くらい、生育が早く漁獲量が多いため価格が安定しています。生食もでき、旨味がたっぷりで、刺身、エビフライ、天ぷら、炒め物や鍋物など幅広い料理に活用できます。

「車えび」(天然、養殖)

伊勢海老と並ぶ高級えび。体長15㎝くらい、色合いが良く、弾力と独特の風味、濃いうまみと甘みがあり、高級な寿司や天ぷら、おせち料理に使われます。

「ブラックタイガー」(養殖)

冷凍えびのほとんどがブラックタイガーです。体長15㎝くらい、肉厚でプリプリとした食感があります。加熱すると鮮やかな赤色になり、エビフライ、エビチリなど幅広い料理に利用されます。

「バナメイえび」(養殖)

日本で最も流通しているえびです。
体長13㎝くらい、生育期間3~4ヶ月で病気に強く、柔らかい食感で、ほんのりとした甘みが特徴です。サラダやエビチリなどの炒め物に向いています。

「ぼたんえび」(天然)

体長20㎝くらい、ねっとりとした濃厚な甘みが特徴です。刺身や寿司など生で食べるのがおすすめですが、フライや塩焼きにも向いています。

「甘えび」(天然)

体長12㎝くらい、とろけるような甘さと濃厚な旨味が特徴です。刺身や寿司など生で使われることが多いです。殻ごと唐揚げにするのもおすすめです。

「桜えび」(天然)

静岡県の駿河湾で春と秋に獲れる体長4㎝くらいの小さなえびで、桜のようなピンク色が特徴です。旬以外は天日干しや釜揚げで販売されており、かき揚げやお好み焼き、炊き込みご飯、炒め物などに利用されます。

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