ボロネーゼカップコロッケ

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写真:ボロネーゼカップコロッケ

じゃがいもとボロネーゼソースを混ぜて、こんがりと焼いたパン粉をかけました。かんたんにできる一品です。 じっくり炒めた玉ねぎと人参、トマトペーストに複数の野菜のうま味を加え、スパイスを使って煮込んだ大豆ミートのボロネーゼがよく合います。

  • 調理時間 10分
  • エネルギー 211kcal
  • 食塩相当量 1.2g
  • 野菜摂取量 0g

※エネルギー・食塩相当量・野菜摂取量は1人分の値

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材料(2人分)

じゃがいも 2個 220g
ドライパセリ  少々
パン粉 大さじ2
サラダ油 大さじ1
GREEN KEWPIE 植物生まれのボロネーゼ 1袋(80g)

作り方

1じゃがいもは皮をむいてひと口大に切り、水にさらして水気をきる。ぬれたまま耐熱容器に入れ、ふんわりとラップをかけ、レンジ(600W)で約5分30秒加熱する。熱いうちにフォークなどでつぶし、パスタソースを加えて混ぜ合わせ、2つの器に盛りつける。

2フライパンに油をひいて熱し、パン粉を炒める。きつね色になったら、ドライパセリを加え、①にかける。

調理のポイント

レンジの加熱時間は、様子をみて調節してください。

栄養成分(1人分)

エネルギー 211kcal
たんぱく質 4.2g
脂質 8.8g
炭水化物 28.9g
食塩相当量 1.2g
野菜摂取量 0g

じゃがいもを活用しよう

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素材について じゃがいもの基本情報

春,秋|旬は5〜6月,10〜11月

じゃがいもの話

日本で流通しているじゃがいもの種類を食感という切り口で大きく分けると、キタアカリ、男爵に代表される粉質系と、とうや、メークインに代表される粘質系の2種類に分けられます。粉質系の品種は、加熱するとホクホクした食感が楽しめるのが特徴で、粉吹き芋やコロッケ、ポテトチップスでよく使用されます。一方、粘質系の品種は、冷めてもしっとりしたなめらか食感が楽しめるのが特徴で、ポテトサラダやマッシュポテトでよく使用されます。また加熱しても煮くずれしにくいので、ポトフや肉じゃがなど、煮込み料理にも向いています。

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