ブロッコリーとトマトと鶏むね肉のサラダ

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写真:ブロッコリーとトマトと鶏むね肉のサラダ

ブロッコリーとトマトに、しっとりと仕上げた鶏むね肉を合わせたボリュームのあるサラダです。香り豊かにコク深い、カロリーハーフの深煎りごまドレッシングがよく合います。

  • 調理時間 15分
  • エネルギー 218kcal
  • 食塩相当量 1.7g
  • 野菜摂取量 189g

※エネルギー・食塩相当量・野菜摂取量は1人分の値

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材料(2人分)

トマト 1個 170g
ブロッコリー 6房 90g
リーフレタス 3枚 60g
レタス 2枚 58g
鶏むね肉 1枚 180g
小さじ2
小さじ1/4+少々
砂糖(上白糖) ひとつまみ
キユーピー 深煎りごまドレッシング カロリーハーフ 適量

作り方

1トマトは6等分のくし形切りにし、さらに半分に切る。

2ブロッコリーは小房に分け、塩少々を加えた熱湯でゆでて、水気をきる。

3リーフレタスとレタスは冷水にさらして水気をきり、食べやすい大きさにちぎる。

4耐熱容器に鶏むね肉を入れ、フォークで数ヶ所に穴を開け、酒をふる。砂糖、塩小さじ1/4の順にもみ込み、ふんわりとラップをかけ、レンジ(600W)で約4分加熱する。ラップをかけたまま粗熱を取り、厚さ5mmに切る。

5器に③を敷き、①、②、④を盛りつけ、ドレッシングをかける。

調理のポイント

レンジの加熱時間は、様子を見て調節してください。

栄養成分(1人分)

エネルギー 218kcal
たんぱく質 23g
脂質 8.6g
炭水化物 11.7g
食塩相当量 1.7g
野菜摂取量 189g

トマトを活用しよう

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素材について トマトの基本情報

夏|旬は3〜4月,6〜8月

トマトの話

南米原産のトマトは、日本には江戸時代に観賞用として伝わったのがはじまり。食用として本格的に市場に出回ったのは昭和に入ってからだそうです。生食用の大玉トマトが一般的でしたが、中玉トマト、ミニトマトなども登場。小さめで甘みの強いフルーツトマトなど、さまざまな品種が生まれ、今では食卓に欠かせない野菜になっています。

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