レンジでかんたんに作れる副菜です。からし和えの素で和えることで、ごまとかつお節のうまみ、ピリッとしたからしの風味がしっかりと染み込みます。レンジで加熱した玉ねぎの甘みとツナのコク、きゅうりのシャキシャキ感がたのしめます。
- 調理時間 10分
- エネルギー 65kcal
- 食塩相当量 0.7g
- 野菜摂取量 60g
※エネルギー・食塩相当量・野菜摂取量は1人分の値
材料(4人分)
玉ねぎ | 1個 | 190g | |
---|---|---|---|
きゅうり | 1/2本 | 49g | |
ツナ(缶詰) | 1/2缶 | 35g | |
キユーピー3分クッキング からし和えの素 | 1袋 | 20g |
作り方
1玉ねぎはくし形切りにする。耐熱容器に入れ、ふんわりとラップをかけてレンジ(600W)で約4分加熱し、水気をきる。
2きゅうりは縦半分に切り、斜め薄切りにする。
3ボウルに①、②、汁気をきったツナを入れ、からし和えの素を加えて和える。
調理のポイント
レンジの加熱時間は、様子をみて調節してください。
栄養成分(1人分)
エネルギー | 65kcal |
---|---|
たんぱく質 | 3.2g |
脂質 | 3g |
炭水化物 | 6.7g |
食塩相当量 | 0.7g |
野菜摂取量 | 60g |
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素材について 玉ねぎの基本情報

秋|旬は4〜6月,9〜12月
玉ねぎの話
玉ねぎは、東欧系の辛み品種と南欧系の甘み品種があり、皮の色や大きさにより黄玉ねぎ、白玉ねぎ、赤玉ねぎ、小玉ねぎなどに分けられます。日本で流通しているのは辛み品種の黄玉ねぎが多く、貯蔵性が高いのも特徴です。通常、玉ねぎは日もちをよくするために、収穫してから1ヶ月くらい風にあてて乾燥させてから流通させています。新玉ねぎといわれるものは、黄玉ねぎや白玉ねぎを早取りし、すぐに出荷したもので、皮が薄く、実の水分が多くてやわらかい、という特徴があります。また、みずみずしく、辛みが少ないので、サラダなどに入れて生食するのがおすすめです。