- 調理時間 15分
- エネルギー 157kcal
- 食塩相当量 1g
- 野菜摂取量 24g
※エネルギー・食塩相当量・野菜摂取量は1人分の値
材料(4人分)
ゴーヤー | 大1/2本 | 95g | |
---|---|---|---|
えび(大) | 12尾 | 240g | |
卵 | 1個 | 51g | |
塩 | 適量 | ||
黒こしょう | 少々 | ||
キユーピー マヨネーズ | 大さじ3・1/2 |
作り方
1ゴーヤーは長さ4等分に切り、ワタと種を取り、1cm幅の輪切りにして
塩水にさらして水気をきる。
2えびは殻をむいて背ワタを取る。
3ボウルに卵を溶き、マヨネーズ大さじ2と塩・黒こしょうをし、
混ぜ合わせる。
41と2に塩・黒こしょうをする。
5フライパンに残りのマヨネーズを熱し、3にゴーヤーを1つずつ
くぐらせてフライパンに並べる。えびも同様に焼き色がつくように
中火で両面を焼き、器に盛りつける。
調理のポイント
ゴーヤーはビタミンCがレモンの1.5倍も多く含まれています。
普通ビタミンCは加熱すると失われてしまいますが、ゴーヤーの場合は火を
通しても失われないのが大きな特徴です。
栄養成分(1人分)
エネルギー | 157kcal |
---|---|
たんぱく質 | 13.2g |
脂質 | 10.7g |
炭水化物 | 1.3g |
食塩相当量 | 1g |
野菜摂取量 | 24g |
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ゴーヤーの話
ゴーヤーとは沖縄地方の方言でにがうりのこと。他にもつるれいしとも呼ばれます。九州南部、沖縄地方で生産され、沖縄ブームとともに健康野菜として人気を集めています。鮮やかな緑とくせのある味から緑黄色野菜と思われがちですが、カロテン量が意外に少なく(210μg)淡色野菜です。表面のイボは水を貯める働きもあって、干ばつなど厳しい気候でも生きていけるたくましさがあります。また、ゴーヤーが苦いのは、種がじゅうぶんに熟す前に、動物に食べられないための知恵ともいわれています。