ミニお好み焼き

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写真:ミニお好み焼き

いつものお好み焼きにツナや豆を入れた、豆のホクホクした食感がたのしめる一品です。お好み焼きソースとマヨネーズがよく合います。

  • 調理時間 20分
  • エネルギー 432kcal
  • 食塩相当量 3.1g
  • 野菜摂取量 50g

※エネルギー・食塩相当量・野菜摂取量は1人分の値

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材料(4人分)

A お好み焼きの粉 200g
A 2個 100g
キャベツ 1/4個 200g
お好み焼きソース 適量
青のり 適量
サラダ油 適量
A 200ml
キユーピー マヨネーズ 大さじ2+線描き
サラダクラブ 北海道コーン(ホール) 1袋(50g)
サラダクラブ ミックスビーンズ ひよこ豆/青えんどう/赤いんげん豆 1袋 50g
サラダクラブ ライトツナ(フレーク) 1袋 80g

作り方

1ボウルにAとせん切りにしたキャベツを入れ、混ぜる。

2①を半分に分けて、一方にはツナを加え、もう一方にはミックスビーンズを加える。

3ホットプレートを中温にして油をひき、②をそれぞれ小さめに流す。
焼き色がついたら裏返して、両面を色良く焼く。

4コーンをマヨネーズ大さじ2で和える。

5器に③を盛りつけて、④をのせたり、
ソースをぬってマヨネーズで線描きをして、青のりを散らす。

調理のポイント

卵や水の量は、お好み焼きの粉の袋の表示を参考に、
お好みで調節してください。
マヨネーズで和えたコーンは、お好み焼きの生地に混ぜても、
おいしく召しあがれます。
ホットプレートの温度と加熱時間は、様子をみて調節してください。

栄養成分(1人分)

エネルギー 432kcal
たんぱく質 14.6g
脂質 20.6g
炭水化物 47.7g
食塩相当量 3.1g
野菜摂取量 50g

卵を活用しよう

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素材について 卵の基本情報

卵の栄養の話

卵はたんぱく質、脂質、ビタミン、ミネラルなどいろいろな栄養素を含んでいますが、中でも特長的なのが、たんぱく質のアミノ酸バランスのよさです。

人間の体内でつくることができない必須アミノ酸の組成が優れているため、卵のたんぱく質は、もっとも良質で、栄養価の高い食品であるといえます。

卵黄の色はエサの色で決まりますが、栄養価にはほとんど差がありません。
トウモロコシが多いと黄色に、パプリカなどを加えると濃いオレンジ色になります。エサに米の配合が多いと薄いクリーム色になります。

卵の賞味期限は「生食」できる期間​

卵の賞味期限は、産卵日を起点として最大で21日間と定められていますが、これは『生食』できる期間です。卵は硬い殻に守られている保存性の良い食品。賞味期限が過ぎたものでも加熱調理をすれば食べることはできます。

産卵日からみた、卵のおすすめ料理

料理によっては、卵は産卵日から5日以上たったもののほうがおいしくなることもわかっています。日数がたつと、卵白が水様化するためです。茶わん蒸しや卵焼き、出し巻き卵、卵スープなども、卵白が水様化し出汁(だし)や卵黄とまざり合わせやすくなるので、おすすめです。

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