- 調理時間 15分
- エネルギー 442kcal
- 食塩相当量 2.2g
- 野菜摂取量 217g
※エネルギー・食塩相当量・野菜摂取量は1人分の値
材料(2人分)
作り方
1にんじんは皮をむき、細長い乱切りにする。いんげんは長さ半分に切る。
かぼちゃはワタと種を取り、食べやすい大きさに切る。
2ベーコンは厚さ5mmに切る。
3タジン鍋に水、①、②を入れて、①に塩をする。
ふたをして弱火で約15分蒸す。
4絹ごし豆腐はクッキングペーパーで包み、耐熱皿にのせ
レンジ(600W)で約50秒加熱し、冷まして水きりする。
5ボウルに④を入れ、ヘラでよくつぶし、キユーピーハーフを加えて混ぜ合わせる。
器に盛りつけオリーブ油を加え、塩と黒こしょうをふり、③に添える。
6≪レンジの場合≫
器に乾いたクッキングペーパーを敷いて、①、②の順に重ねる。
ぬらして軽くしぼったクッキングペーパーを材料がかくれるようにかけて、
レンジ(600W)で約8分30秒加熱し、クッキングペーパーを取り除く。
調理のポイント
水の量は鍋の種類や火加減によって変わります。材料が焦げつくことがあるので、
中を見てなくなっていたら追加してください。
ご家庭にタジン鍋がない場合は、レンジを使用してもかんたんに作れます。
レンジ加熱の場合は、熱が通りやすいため、塩は不要です。
また、上にかけたぬらしたクッキングペーパーから蒸気が発生するため、水は不要です。
栄養成分(1人分)
エネルギー | 442kcal |
---|---|
たんぱく質 | 12.3g |
脂質 | 30.9g |
炭水化物 | 29.8g |
食塩相当量 | 2.2g |
野菜摂取量 | 217g |
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かぼちゃの話
かぼちゃの名の由来は、ポルトガル人が寄港地のカンボジアからもたらしたことにちなむといわれています。かぼちゃは、大きく分けて「日本かぼちゃ」「西洋かぼちゃ」「ペポかぼちゃ」の3種類があります。一番最初に日本に伝来したのは「日本かぼちゃ」。味は淡泊ですが、粘りがあり、煮くずれしにくいので、煮物や蒸しものに向いています。現在では糖質の多い「西洋かぼちゃ」が日本のかぼちゃの大半を占めています。