マヨネーズに野菜のみじん切りを加えるだけで、 香りのいいぜいたくなソースに。 野菜とマヨの相性のよさを生かした一品です。
- 調理時間 15分
- エネルギー 334kcal
- 食塩相当量 2.1g
- 野菜摂取量 77g
※エネルギー・食塩相当量・野菜摂取量は1人分の値
材料(2人分)
| 鮭(甘塩) | 2切れ | 200g | |
|---|---|---|---|
| 酒 | 大さじ1/2 | ||
| A | キユーピー マヨネーズ | 大さじ2 | |
| A | しいたけ(生) | 2枚 | 22g |
| A | ピーマン | 1個 | 34g |
| A | 玉ねぎ | 1/4個 | 47g |
| ミニトマト | 8個 | 72g | |
| レモン | 1/4個分 | 11g |
作り方
1鮭に酒をふり、5分ほどおく。
2Aのしいたけ、ピーマン、玉ねぎをみじん切りにし、マヨネーズも加えて
よく混ぜ合わせる。
3鮭にAをたっぷりのせ、中火弱に熱したグリルで7~8分焼く(または230℃に
予熱したオーブンで10分焼く)。
4器に盛り、ミニトマトと半月切りにしたレモンを添える。
出典:
『キユーピーのマヨネーズレシピ』
主婦と生活社 発行
栄養成分(1人分)
| エネルギー | 334kcal |
|---|---|
| たんぱく質 | 23.9g |
| 脂質 | 22.5g |
| 炭水化物 | 7.2g |
| 食塩相当量 | 2.1g |
| 野菜摂取量 | 77g |
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素材について 鮭の基本情報
旬は9月~11月
日本で鮭というと天然の「白鮭」をさします。川で生まれてから海へ出て、また産卵のため秋に故郷の川へ戻ってくるので「秋鮭」「秋味」とも呼ばれます。卵や白子へ栄養や体脂肪が使われるため、脂乗りは控えめでさっぱりとした味わいが特徴で、バターや味噌などこくのある調味料と相性が良いです。秋鮭の卵は筋子(すじこ)やいくらに加工され、身は塩漬けにして荒巻鮭に加工されます。
春に沿岸を回遊する若い鮭は「ときしらず」と呼ばれ、脂が豊富で人気があり、高級で希少です。
その他、「紅鮭」「銀鮭」「キングサーモン」があり、日本の食卓に欠かせない焼き鮭として親しまれています。
サーモンとして販売されているものは主に「アトランティックサーモン」「トラウトサーモン」で、徹底した管理の下で育てられるため、寄生虫の心配が少なく、生で安心して食べられ、刺身や寿司ネタとして人気があります。
日本でも全国でサーモンの養殖が盛んで、ニジマスを海水で養殖する「トラウトサーモン」等、ご当地サーモンとして親しまれています。養殖サーモンは脂がのっているため、生食だけでなく、ホイル焼き、フライ、グラタンなど、加熱調理してもおいしく食べられます。








































