- 調理時間 10分
- エネルギー 163kcal
- 食塩相当量 1.6g
- 野菜摂取量 60g
※エネルギー・食塩相当量・野菜摂取量は1人分の値
材料(2人分)
長ねぎ | 2本 | 120g | |
---|---|---|---|
ちくわ | 2本 | 60g | |
A | しょうゆ | 大さじ1/2 | |
A | キユーピー マヨネーズ | 大さじ2 |
作り方
1長ねぎは長さ8cm分を、みじん切りにしてボウルに入れ、Aを加えて和える。
2残りの長ねぎは長さ3cmに切る。ちくわは縦半分に切り、長さ3cmに切る。
3竹串に2を交互に刺し、ちくわの上に1をのせる。
4アルミホイルに3を並べ、オーブントースターで約4分焼く。
調理のポイント
長ねぎを丸ごと1本たのしめるメニューです。
栄養成分(1人分)
エネルギー | 163kcal |
---|---|
たんぱく質 | 5.2g |
脂質 | 11.9g |
炭水化物 | 9.6g |
食塩相当量 | 1.6g |
野菜摂取量 | 60g |
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長ねぎの話
ねぎには、大きく分けて、根元の白い部分を食べる「根深ねぎ」と、葉の部分を食べる「葉ねぎ」があります。「根深ねぎ」は主に関東で食べられてきたねぎで、一般には「長ねぎ」「白ねぎ」と呼ばれるもの。土寄せをして日に当たらないようにして、白い部分が多くなるように育てられます。独特のにおいがあり、生食すると辛みがありますが、煮込むと甘くとろりとした口当たりになります。 一方、関西で多く食べられてきたのが「葉ねぎ」です。以前は「関東は白、関西は緑」と分かれていましたが、最近では地域を問わず使われるようになりました。どちらも通年出回っていますが、おいしくなるのは「根深ねぎ」が冬、「葉ねぎ」は春といわれています。