旬の鮭が、マヨネーズのコクでおいしくいただけます。
- 調理時間 15分
- エネルギー 309kcal
- 食塩相当量 1.9g
- 野菜摂取量 80g
※エネルギー・食塩相当量・野菜摂取量は1人分の値
材料(2人分)
| 鮭(甘塩) | 2切れ | 180g | |
|---|---|---|---|
| 赤パプリカ | 1/2個 | 80g | |
| 黄パプリカ | 1/2個 | 80g | |
| ぶなしめじ | 1/2パック | 51g | |
| キユーピー マヨネーズ | 適量 |
作り方
1赤・黄パプリカは薄切りにする。ぶなしめじは石づきを取り、小房に分ける。
2アルミホイルを2枚重ね、鮭、①の半量をのせ、マヨネーズを線描きし、包む。同様にもう一つ作る。
3②をオーブントースターで約10分焼く。
調理のポイント
オーブントースターで加熱する事により、水分が出る為、アルミホイルは2枚重ねてください。
オーブントースターの加熱時間は、様子をみて調節し、取り出す際はやけどに十分注意してください。
栄養成分(1人分)
| エネルギー | 309kcal |
|---|---|
| たんぱく質 | 21.9g |
| 脂質 | 21.5g |
| 炭水化物 | 7g |
| 食塩相当量 | 1.9g |
| 野菜摂取量 | 80g |
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素材について 鮭の基本情報
旬は9月~11月
日本で鮭というと天然の「白鮭」をさします。川で生まれてから海へ出て、また産卵のため秋に故郷の川へ戻ってくるので「秋鮭」「秋味」とも呼ばれます。卵や白子へ栄養や体脂肪が使われるため、脂乗りは控えめでさっぱりとした味わいが特徴で、バターや味噌などこくのある調味料と相性が良いです。秋鮭の卵は筋子(すじこ)やいくらに加工され、身は塩漬けにして荒巻鮭に加工されます。
春に沿岸を回遊する若い鮭は「ときしらず」と呼ばれ、脂が豊富で人気があり、高級で希少です。
その他、「紅鮭」「銀鮭」「キングサーモン」があり、日本の食卓に欠かせない焼き鮭として親しまれています。
サーモンとして販売されているものは主に「アトランティックサーモン」「トラウトサーモン」で、徹底した管理の下で育てられるため、寄生虫の心配が少なく、生で安心して食べられ、刺身や寿司ネタとして人気があります。
日本でも全国でサーモンの養殖が盛んで、ニジマスを海水で養殖する「トラウトサーモン」等、ご当地サーモンとして親しまれています。養殖サーモンは脂がのっているため、生食だけでなく、ホイル焼き、フライ、グラタンなど、加熱調理してもおいしく食べられます。








































