キユーピー マヨネーズの裏ワザ。 衣に入れる卵をマヨネーズに代えることで、カラッとサクサクに揚がります。
- 調理時間 30分
- エネルギー 362kcal
- 食塩相当量 0.3g
- 野菜摂取量 74g
※エネルギー・食塩相当量・野菜摂取量は1人分の値
材料(2人分)
作り方
1えびは尾を残して殻をむいて背ワタを取り、腹側の3~4カ所に切り込みを入れて、ポキッという感触があるまで一筋ごとに背側にそらし、まっすぐにする。尾の先を切り水分をしごき出しておく。
2なすは縦半分に切り、ヘタの方約2cmを残して5mm幅の切り込みを入れ、水にさらして水気をきる。
3かぼちゃはワタと種を取り、5mm幅に切る。れんこんは皮をむいて5mm幅の輪切りにし、水にさらして水気をきる。しいたけは軸を取り、半分に切る。
4ボウルにマヨネーズを入れて少しずつ水を加え、よく混ぜる。

5混ざったら小麦粉を加え、少し粉が残るくらいまで混ぜる。

6①~③と青じそに④をつけて揚げる。

調理のポイント
水は冷水を使うと、一層カラッと揚がります。
栄養成分(1人分)
| エネルギー | 362kcal |
|---|---|
| たんぱく質 | 11.3g |
| 脂質 | 22.1g |
| 炭水化物 | 28.3g |
| 食塩相当量 | 0.3g |
| 野菜摂取量 | 74g |
このレシピに使われている商品
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えびを活用しよう
揚げ物・フライのレシピ
キユーピー マヨネーズを使ったレシピ
素材について えびの基本情報
旬は9月~2月
さまざまな料理に使用されるえび。種類も豊富です。
「アルゼンチン赤えび」(天然)
体長20㎝くらい、生育が早く漁獲量が多いため価格が安定しています。生食もでき、旨味がたっぷりで、刺身、エビフライ、天ぷら、炒め物や鍋物など幅広い料理に活用できます。
「車えび」(天然、養殖)
伊勢海老と並ぶ高級えび。体長15㎝くらい、色合いが良く、弾力と独特の風味、濃いうまみと甘みがあり、高級な寿司や天ぷら、おせち料理に使われます。
「ブラックタイガー」(養殖)
冷凍えびのほとんどがブラックタイガーです。体長15㎝くらい、肉厚でプリプリとした食感があります。加熱すると鮮やかな赤色になり、エビフライ、エビチリなど幅広い料理に利用されます。
「バナメイえび」(養殖)
日本で最も流通しているえびです。
体長13㎝くらい、生育期間3~4ヶ月で病気に強く、柔らかい食感で、ほんのりとした甘みが特徴です。サラダやエビチリなどの炒め物に向いています。
「ぼたんえび」(天然)
体長20㎝くらい、ねっとりとした濃厚な甘みが特徴です。刺身や寿司など生で食べるのがおすすめですが、フライや塩焼きにも向いています。
「甘えび」(天然)
体長12㎝くらい、とろけるような甘さと濃厚な旨味が特徴です。刺身や寿司など生で使われることが多いです。殻ごと唐揚げにするのもおすすめです。
「桜えび」(天然)
静岡県の駿河湾で春と秋に獲れる体長4㎝くらいの小さなえびで、桜のようなピンク色が特徴です。旬以外は天日干しや釜揚げで販売されており、かき揚げやお好み焼き、炊き込みご飯、炒め物などに利用されます。












































