ミニトマトとマヨママのパンケーキ

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写真:ミニトマトとマヨママのパンケーキ

  • 調理時間 15分
  • エネルギー 555kcal
  • 食塩相当量 1.3g
  • 野菜摂取量 27g

※エネルギー・食塩相当量・野菜摂取量は1人分の値

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材料(2人分)

A ホットケーキミックス 150g
A 1個 51g
A 牛乳 100ml
ミニトマト 6個 54g
ミント 適量
バター 適量
キユーピー マヨネーズ 大さじ2
アヲハタ 55 オレンジママレード 大さじ4

作り方

1ボウルにAを入れ、混ぜ合わせる。

2フライパンにバターを入れて中火に熱し、①の1/4量を流す。
焼き色がついたら裏返して、両面を色良く焼く。同様に3枚焼く。

3ミニトマトは4等分のくし形切りにする。

4マヨネーズ、ジャム、③を混ぜ合わせる。

5器に②を盛りつけ、④をかけミントを飾る。

調理のポイント

マヨネーズとオレンジママレードを混ぜ合わせたマヨママで、ミニトマトを和える事により、
トマト嫌いな方でもおいしく召しあがれます。マヨネーズとジャムの割合は、
マヨネーズ1に対してジャム2がおすすめです。お好みで調節してお召しあがりください。

栄養成分(1人分)

エネルギー 555kcal
たんぱく質 11.5g
脂質 22.1g
炭水化物 76.9g
食塩相当量 1.3g
野菜摂取量 27g

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素材について 卵の基本情報

卵の栄養の話

卵はたんぱく質、脂質、ビタミン、ミネラルなどいろいろな栄養素を含んでいますが、中でも特長的なのが、たんぱく質のアミノ酸バランスのよさです。

人間の体内でつくることができない必須アミノ酸の組成が優れているため、卵のたんぱく質は、もっとも良質で、栄養価の高い食品であるといえます。

卵黄の色はエサの色で決まりますが、栄養価にはほとんど差がありません。
トウモロコシが多いと黄色に、パプリカなどを加えると濃いオレンジ色になります。エサに米の配合が多いと薄いクリーム色になります。

卵の賞味期限は「生食」できる期間​

卵の賞味期限は、産卵日を起点として最大で21日間と定められていますが、これは『生食』できる期間です。卵は硬い殻に守られている保存性の良い食品。賞味期限が過ぎたものでも加熱調理をすれば食べることはできます。

産卵日からみた、卵のおすすめ料理

料理によっては、卵は産卵日から5日以上たったもののほうがおいしくなることもわかっています。日数がたつと、卵白が水様化するためです。茶わん蒸しや卵焼き、出し巻き卵、卵スープなども、卵白が水様化し出汁(だし)や卵黄とまざり合わせやすくなるので、おすすめです。

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