パプリカとスナップえんどうの彩りのきれいな一品です。マヨネーズで炒めることで、コクとうまみが加わります。
- 調理時間 10分
- エネルギー 293kcal
- 食塩相当量 0.7g
- 野菜摂取量 185g
※エネルギー・食塩相当量・野菜摂取量は1人分の値
材料(2人分)
赤パプリカ | 1個 | 160g | |
---|---|---|---|
黄パプリカ | 1個 | 160g | |
スナップえんどう | 10本 | 50g | |
ツナ(缶詰) | 100g | ||
キユーピー マヨネーズ | 大さじ2 |
作り方
1赤・黄パプリカは縦8等分に切る。
スナップえんどうは筋を取り、熱湯でさっとゆでて水気をきる。
2フライパンにマヨネーズ大さじ1を入れて火にかけ、赤・黄パプリカを炒める。
火が通ったらスナップえんどう、ツナの順に加え、残りのマヨネーズを加えてさっと炒める。
調理のポイント
ツナの代わりに、ベーコンでもおいしく召しあがれます。
スナップえんどうはレンジを使用するとよりかんたんに調理できます。
その場合、スナップえんどうをラップに包み、レンジ(600W)で20秒加熱してください。
栄養成分(1人分)
エネルギー | 293kcal |
---|---|
たんぱく質 | 11.4g |
脂質 | 22.4g |
炭水化物 | 13.7g |
食塩相当量 | 0.7g |
野菜摂取量 | 185g |
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春|旬は4〜6月
スナップエンドウの話
さやえんどうのシャキシャキ感とグリンピースの豆の甘みをいっしょに味わえるのがスナップエンドウ。アメリカでつくられた新しい品種で、豆が熟してもさやが固くならずやわらかいので、さやごとそのまま食べることができるのが特徴です。出回るようになったのは、1970年代以降と比較的新しい野菜ですが、その手軽さとおいしさから、サラダや炒め物などに人気です。別名スナップピース、スナックエンドウとも呼ばれています。