かぼちゃの甘さにサワークリームの酸味とマヨネーズのコクがよく合います。かんたんに出来るので、親子でたのしく盛りつけできるメニューです。ハロウィンにもおすすめです。
- 調理時間 20分
- エネルギー 257kcal
- 食塩相当量 0.4g
- 野菜摂取量 50g
※エネルギー・食塩相当量・野菜摂取量は1人分の値
材料(4人分)
かぼちゃ | 200g | ||
---|---|---|---|
サワークリーム | 50g | ||
砂糖 | 大さじ3 | ||
クラッカー | 20枚 | 60g | |
キユーピー マヨネーズ | 30g |
作り方
1かぼちゃはワタと種を取り、さっと洗い、乾いたクッキングペーパーで包み、
さらにラップでふんわり包んで、レンジ(600W)で約4分加熱する。
2ボウルに①を入れ、砂糖を加えてフォークでつぶしながら混ぜ、粗熱をとる。
3②にマヨネーズとサワークリームを加えて混ぜ、裏ごしする。
4しぼり袋に③を入れ、クラッカーの上にしぼる。
調理のポイント
お好みでラム酒を加えるとよりおいしく召しあがれます。
しぼり袋の代わりに、厚手のビニール袋の角を切ってしぼり出すこともできます。
ミントやアラザンで飾るとかわいらしく仕上がります。
栄養成分(1人分)
エネルギー | 257kcal |
---|---|
たんぱく質 | 2.7g |
脂質 | 14.1g |
炭水化物 | 30.1g |
食塩相当量 | 0.4g |
野菜摂取量 | 50g |
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夏|旬は5〜8月
かぼちゃの話
かぼちゃの名の由来は、ポルトガル人が寄港地のカンボジアからもたらしたことにちなむといわれています。かぼちゃは、大きく分けて「日本かぼちゃ」「西洋かぼちゃ」「ペポかぼちゃ」の3種類があります。一番最初に日本に伝来したのは「日本かぼちゃ」。味は淡泊ですが、粘りがあり、煮くずれしにくいので、煮物や蒸しものに向いています。現在では糖質の多い「西洋かぼちゃ」が日本のかぼちゃの大半を占めています。