サーモンとたまごのタルタルサラダ

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写真:サーモンとたまごのタルタルサラダ

たまごサラダにサーモンがよく合います。 パンにのせてもおいしくお召し上がりいただけます。

  • 調理時間 20分
  • エネルギー 120kcal
  • 食塩相当量 0.7g
  • 野菜摂取量 47g

※エネルギー・食塩相当量・野菜摂取量は1人分の値

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材料(4人分)

サラダクラブ 10品目のサラダ レタスやパプリカ 1袋 160g
ミニトマト 3個 27g
サーモン(刺身用) 50g
キユーピーのたまご ゆで卵をつぶしてつくる たまごサラダ 1袋 136g
キユーピー テイスティドレッシング 黒酢たまねぎ 適量

作り方

1ミニトマトは4等分に切る。

2サーモンは1cmの角切りにする。

3たまごサラダは袋のまま、ゆで卵をよく手でつぶす。

4ボウルに②と③を入れて混ぜ合わせる。

5ラップを敷いた型に④を入れて押し固め、器にひっくり返して取り出し、
まわりにサラダクラブ 10品目のサラダ レタスやパプリカと①を盛りつけ、
ドレッシングをかける。

調理のポイント

たまごサラダは食べる直前にゆで卵をつぶすことによって、作りたてが味わえます。
ゆで卵のつぶし具合はお好みで調節してください。
型はセルクルを使うと作りやすいですが、無い場合はケーキ型で代用したり、
ラップをかぶせて手で形をととのえても良いでしょう。

栄養成分(1人分)

エネルギー 120kcal
たんぱく質 6.5g
脂質 8.6g
炭水化物 4.3g
食塩相当量 0.7g
野菜摂取量 47g

鮭を活用しよう

魚介のサラダのレシピ

キユーピーのたまご ゆで卵をつぶしてつくる たまごサラダを使ったレシピ


素材について 鮭の基本情報

旬は9月~11月

日本で鮭というと天然の「白鮭」をさします。川で生まれてから海へ出て、また産卵のため秋に故郷の川へ戻ってくるので「秋鮭」「秋味」とも呼ばれます。卵や白子へ栄養や体脂肪が使われるため、脂乗りは控えめでさっぱりとした味わいが特徴で、バターや味噌などこくのある調味料と相性が良いです。秋鮭の卵は筋子(すじこ)やいくらに加工され、身は塩漬けにして荒巻鮭に加工されます。

春に沿岸を回遊する若い鮭は「ときしらず」と呼ばれ、脂が豊富で人気があり、高級で希少です。

その他、「紅鮭」「銀鮭」「キングサーモン」があり、日本の食卓に欠かせない焼き鮭として親しまれています。

サーモンとして販売されているものは主に「アトランティックサーモン」「トラウトサーモン」で、徹底した管理の下で育てられるため、寄生虫の心配が少なく、生で安心して食べられ、刺身や寿司ネタとして人気があります。

日本でも全国でサーモンの養殖が盛んで、ニジマスを海水で養殖する「トラウトサーモン」等、ご当地サーモンとして親しまれています。養殖サーモンは脂がのっているため、生食だけでなく、ホイル焼き、フライ、グラタンなど、加熱調理してもおいしく食べられます。

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