ロメインレタスにチーズとベーコンを折りたたんではさむだけのサンドイッチです。半分に切ったとき、断面がきれいに見えます。マスタードの辛さがアクセントです。
- 調理時間 10分
- エネルギー 402kcal
- 食塩相当量 2g
- 野菜摂取量 40g
※エネルギー・食塩相当量・野菜摂取量は1人分の値
材料(2人分)
食パン | 2枚(6枚切り) | ||
---|---|---|---|
ロメインレタス | 4枚 | 80g | |
スライスチーズ | 1枚 | 20g | |
ベーコン | 1枚 | 18g | |
キユーピー マヨネーズ | 大さじ3 | ||
キユーピー あらびきマスタード | 大さじ1 |
作り方
1食パンとベーコンはオーブントースターで焼く。
2ロメインレタスにマヨネーズをしぼり、スライスチーズと①のベーコンを重ね、四角く折りたたむ。
3①の食パン1枚にあらびきマスタードをぬり、②をはさみ、半分に切る。
栄養成分(1人分)
エネルギー | 402kcal |
---|---|
たんぱく質 | 10.6g |
脂質 | 26.4g |
炭水化物 | 30.5g |
食塩相当量 | 2g |
野菜摂取量 | 40g |
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素材について
ロメインレタスの特徴
ロメインレタスは、外葉が深い緑色で、かすかな苦みがあり、内葉は淡い緑色で甘味を持ち、葉先はやわらかく、 葉脈はシャキシャキとした食感をたのしめるなど、部位により食味が異なります。
全体をバランスよく使用することで、
味と彩りと食感をたのしめるサラダが出来上がります。
焼いたり、炒めたりしてもシャキシャキとした食感が残りますので、炒め物などにも向いています。
原産・由来
エーゲ海コス島の原産で一般の玉レタスのように結球しない、リーフレタスの一種です。
"ロメイン"とは、"ローマの"という意味でローマ時代から食べられていたとの諸説もありますが、ヨーロッパからアメリカに広まり、アメリカではサラダの定番野菜です。