朝食に定番の具材を入れた、具だくさんの おにぎらずです。 洋風の具材とマヨネーズとごはんがよく合います。 お弁当にもおすすめです。
- 調理時間 10分
- エネルギー 518kcal
- 食塩相当量 1.9g
- 野菜摂取量 29g
※エネルギー・食塩相当量・野菜摂取量は1人分の値
材料(2人分)
ご飯 | 240g | ||
---|---|---|---|
レタス | 2枚 | 58g | |
卵 | 2個 | 100g | |
スライスチーズ | 2枚 | 36g | |
ハム | 2枚 | 30g | |
のり | 2枚 | 6g | |
塩 | 適量 | ||
サラダ油 | 適量 | ||
キユーピー マヨネーズ | 大さじ2 |
作り方
1ボウルにごはんを入れ、塩を加えて混ぜ合わせる。
2レタスは冷水にさらして水気をきる。
3フライパンに油をひいて熱し、目玉焼きを両面焼いて作る。
4ラップの上にのりの角が正面になるように置き、のりの中心に①の1/4の量を、
四角くなるように薄く広げる。
②、マヨネーズ、③、ハム、スライスチーズ、①の1/4の量を順に重ねるようにのせ、
のりの四隅が中心に向かうように折りたたみ、ラップで包む。
5のりがなじんだらラップごと半分に切る。
同様にもう1個作る。
栄養成分(1人分)
エネルギー | 518kcal |
---|---|
たんぱく質 | 17.6g |
脂質 | 27.7g |
炭水化物 | 47.3g |
食塩相当量 | 1.9g |
野菜摂取量 | 29g |
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素材について
夏|旬は3〜4月,7〜8月
レタスの話
日本名を「ちしゃ」といい、「乳草」の略とされます。茎を切ると断面から乳液がでることによります。10世紀には栽培されていた記録がありますが、現在のようなレタスが入ってきたのは、明治のはじめから。一般には、1960年代から普及しました。最近では、品種改良によって、サラダ菜、サニーレタス、リーフレタス、グリーンカールなど、種類も豊富になりました。焼肉などでおなじみのサンチュもレタスの仲間です。