ゴーヤーの苦みとパプリカの甘みをおたのしみいただける、彩りがきれいな一品です。 さっぱりしたレモン風味のドレッシングがよく合います。
- 調理時間 10分
(漬け込む時間は除く) - エネルギー 92kcal
- 食塩相当量 1.2g
- 野菜摂取量 83g
※エネルギー・食塩相当量・野菜摂取量は1人分の値
材料(2人分)
ゴーヤー | 1/2本 | 85g | |
---|---|---|---|
黄パプリカ | 1/2個 | 80g | |
サラダ油 | 適量 | ||
塩 | 少々 | ||
キユーピー レモンドレッシング | 適量 |
作り方
1ゴーヤーはワタと種を取りやすくするため、3等分の輪切りにして取り除き、
5mm幅に切って塩水にさらし、水気をきる。
黄パプリカは5mm幅に切る。
2フライパンに油をひいて熱し、①を焼く。
3ボウルに②を入れ、熱いうちにドレッシングで和えて、冷めるまで漬け込む。
栄養成分(1人分)
エネルギー | 92kcal |
---|---|
たんぱく質 | 0.8g |
脂質 | 7g |
炭水化物 | 6.8g |
食塩相当量 | 1.2g |
野菜摂取量 | 83g |
このレシピに使われている商品
ゴーヤーを活用しよう
その他サラダのレシピ
キユーピー レモンドレッシングを使ったレシピ
素材について ゴーヤーの基本情報

夏|旬は7〜8月
ゴーヤーの話
ゴーヤーとは沖縄地方の方言でにがうりのこと。他にもつるれいしとも呼ばれます。九州南部、沖縄地方で生産され、沖縄ブームとともに健康野菜として人気を集めています。鮮やかな緑とくせのある味から緑黄色野菜と思われがちですが、カロテン量が意外に少なく(210μg)淡色野菜です。表面のイボは水を貯める働きもあって、干ばつなど厳しい気候でも生きていけるたくましさがあります。また、ゴーヤーが苦いのは、種がじゅうぶんに熟す前に、動物に食べられないための知恵ともいわれています。