えびとブロッコリーに、たまごサラダがよく合います。少し苦味のあるサニーレタスが味わいをまとめてくれます。 たまごサラダはゆで卵を大きめにつぶすと、ごろっとしたたまごの食感がたのしめます。
- 調理時間 10分
- エネルギー 202kcal
- 食塩相当量 1.1g
- 野菜摂取量 43g
※エネルギー・食塩相当量・野菜摂取量は1人分の値
材料(2人分)
ブロッコリー | 3房 | 45g | |
---|---|---|---|
サニーレタス | 2枚 | 40g | |
ゆでえび(小) | 6尾 | 90g | |
塩 | 少々 | ||
キユーピーのたまご ゆで卵をつぶしてつくる たまごサラダ | 1袋 | 136g |
作り方
1ブロッコリーは小房に分け、塩を加えた熱湯でゆでて水気をきる。
2サニーレタスは冷水にさらして水気をきり、食べやすい大きさにちぎる。
3たまごサラダは袋のまま、ゆで卵をよく手でつぶす。
4器に②を敷き、③、①、ゆでえびを盛りつける。
調理のポイント
たまごサラダは食べる直前にゆで卵をつぶすことによって、作りたてが味わえます。
ゆで卵のつぶし具合はお好みで調節してください。
栄養成分(1人分)
エネルギー | 202kcal |
---|---|
たんぱく質 | 15.8g |
脂質 | 14.1g |
炭水化物 | 3.3g |
食塩相当量 | 1.1g |
野菜摂取量 | 43g |
このレシピに使われている商品
ブロッコリーを活用しよう
魚介のサラダのレシピ
キユーピーのたまご ゆで卵をつぶしてつくる たまごサラダを使ったレシピ
素材について ブロッコリーの基本情報

冬|旬は12〜3月
ブロッコリーの話
ブロッコリーはもともと野生のキャベツを品種改良して生まれたもの。これをさらに改良したのがカリフラワーです。 ふだん食べているのは花蕾といわれる部分ですが、茎もやわらかく栄養もたっぷりなので、残さず使い切りましょう。花蕾と茎では火の通りがちがうので、ゆでるときは切り分けて茎から先に鍋に入れるのがコツ。加熱しすぎると食感も味も悪くなるので、色よく火が通る程度で引き上げたらザルに広げて冷まし、水気をしっかりきりましょう。