すし飯に、刺身と錦糸たまごがのった、かんたんに作れる一品です。見た目もかわいらしいので、おもてなしにもおすすめです。
- 調理時間 5分
- エネルギー 357kcal
- 食塩相当量 1.9g
- 野菜摂取量 4g
※エネルギー・食塩相当量・野菜摂取量は1人分の値
作り方
1まぐろとサーモンは食べやすい大きさに切る。
きゅうりはいちょう切りにする。貝割大根は根元を切り落とし、長さ半分に切る。
2器にすし飯を盛りつけ、錦糸たまごを敷き、①といくらを彩りよくのせる。
調理のポイント
玉九 錦糸たまごはそのままでもおいしく召しあがれますが、さっとお湯をかけるとよりやわらかく、一層おいしく召しあがれます。
栄養成分(1人分)
| エネルギー | 357kcal |
|---|---|
| たんぱく質 | 13.8g |
| 脂質 | 5.2g |
| 炭水化物 | 61g |
| 食塩相当量 | 1.9g |
| 野菜摂取量 | 4g |
このレシピに使われている商品
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素材について 鮭の基本情報
旬は9月~11月
日本で鮭というと天然の「白鮭」をさします。川で生まれてから海へ出て、また産卵のため秋に故郷の川へ戻ってくるので「秋鮭」「秋味」とも呼ばれます。卵や白子へ栄養や体脂肪が使われるため、脂乗りは控えめでさっぱりとした味わいが特徴で、バターや味噌などこくのある調味料と相性が良いです。秋鮭の卵は筋子(すじこ)やいくらに加工され、身は塩漬けにして荒巻鮭に加工されます。
春に沿岸を回遊する若い鮭は「ときしらず」と呼ばれ、脂が豊富で人気があり、高級で希少です。
その他、「紅鮭」「銀鮭」「キングサーモン」があり、日本の食卓に欠かせない焼き鮭として親しまれています。
サーモンとして販売されているものは主に「アトランティックサーモン」「トラウトサーモン」で、徹底した管理の下で育てられるため、寄生虫の心配が少なく、生で安心して食べられ、刺身や寿司ネタとして人気があります。
日本でも全国でサーモンの養殖が盛んで、ニジマスを海水で養殖する「トラウトサーモン」等、ご当地サーモンとして親しまれています。養殖サーモンは脂がのっているため、生食だけでなく、ホイル焼き、フライ、グラタンなど、加熱調理してもおいしく食べられます。














































