ねっとりほくほくの里いもときのこに、みそとマヨネーズをかけた風味のよい和風マヨ焼きです。こんがり焼けたみそとマヨネーズは相性抜群です。
- 調理時間 20分
- エネルギー 193kcal
- 食塩相当量 0.8g
- 野菜摂取量 5g
※エネルギー・食塩相当量・野菜摂取量は1人分の値
材料(4人分)
里いも | 6個 | 310g | |
---|---|---|---|
ぶなしめじ | 1パック | 100g | |
長ねぎ | 10cm | 20g | |
ベーコン | 3枚 | 60g | |
合わせみそ | 小さじ1・2/3 | ||
キユーピー マヨネーズ | 大さじ3 |
作り方
1里いもは皮つきのままよく洗い、半分に切る。耐熱容器に入れ、水大さじ1(分量外)をかけて、
ふんわりとラップをかけ、レンジ(500W)で約6分加熱する。粗熱がとれたら、皮をむき、
厚さ1cmの半月切りにする。
2ぶなしめじは石づきを取り、小房に分ける。ベーコンは1.5cm幅に切る。
3長ねぎは小口切りにする。
4耐熱容器に①と②を入れ、③を散らす。合わせみそをぬり、マヨネーズで線描きをする。
オーブントースターで約10分、こんがりと焼き色がつくまで焼く。
調理のポイント
レンジとオーブントースターの加熱時間は、様子をみて調節してください。
栄養成分(1人分)
エネルギー | 193kcal |
---|---|
たんぱく質 | 4.4g |
脂質 | 14.6g |
炭水化物 | 12.4g |
食塩相当量 | 0.8g |
野菜摂取量 | 5g |
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素材について 里いもの基本情報

秋|旬は9〜11月
里いもの話
日本の食卓には欠かせないいも類の里いもですが、その歴史は古く縄文から弥生時代のあたりに日本にやって来たとされています。1つの親芋から小芋、孫芋と増えていく姿から縁起の良い食材とされています。例えば、中秋の名月にはススキなどと共に、お月見のお供え物になる地域も多いようです。里いもの食感の特徴であるぬめりは、触るとかゆみを引き起こす場合があります。その時は、調理する前に酢水を作って、手につけておきましょう。