里いもとアンチョビーのシンプルなマヨ和えです。
- 調理時間 20分
- エネルギー 131kcal
- 食塩相当量 0.8g
- 野菜摂取量 0g
※エネルギー・食塩相当量・野菜摂取量は1人分の値
作り方
1里いもは皮をむき、半分に切る。塩でもみ、やわらかくなるまで水からゆでる。
2アンチョビーはみじん切りにする。
3①の水気をきり、4個は熱いうちにつぶす。
4器に②、③、残りの里いもをキユーピーハーフで和えて盛りつけ、黒こしょうを
たっぷりとふる。
調理のポイント
里いものぬめり取りは、皮をむいた里いもに塩をふってぬめりが出るまでよくもみ、水で洗い流し、
やわらかくなるまでゆでて水にとり、表面のぬめりをぬぐうようにして落としてください。
栄養成分(1人分)
エネルギー | 131kcal |
---|---|
たんぱく質 | 3.3g |
脂質 | 4.2g |
炭水化物 | 20.4g |
食塩相当量 | 0.8g |
野菜摂取量 | 0g |
このレシピに使われている商品
里いもを活用しよう
和え物・お浸しのレシピ
キユーピー ハーフを使ったレシピ
素材について
秋|旬は9〜11月
里いもの話
日本の食卓には欠かせないいも類の里いもですが、その歴史は古く縄文から弥生時代のあたりに日本にやって来たとされています。1つの親芋から小芋、孫芋と増えていく姿から縁起の良い食材とされています。例えば、中秋の名月にはススキなどと共に、お月見のお供え物になる地域も多いようです。里いもの食感の特徴であるぬめりは、触るとかゆみを引き起こす場合があります。その時は、調理する前に酢水を作って、手につけておきましょう。