かにかま、たまご、いんげんの彩りがきれいな、食欲をそそるチャーハンです。油の代わりにマヨネーズで炒めると、パラッと仕上がり、コクがアップします。ツナのうまみが加わり、塩分控えめでも、満足感を得ることができます。
- 調理時間 10分
- エネルギー 531kcal
- 食塩相当量 1g
- 野菜摂取量 60g
※エネルギー・食塩相当量・野菜摂取量は1人分の値
材料(2人分)
ご飯 | 2杯(どんぶり・カレー) | 400g | |
---|---|---|---|
ツナ(缶詰) | 1缶 | 70g | |
玉ねぎ | 1/2個(小) | 71g | |
いんげん | 4本 | 29g | |
赤パプリカ | 1/8個 | 20g | |
卵 | 1個(M) | 51g | |
しょうゆ | 小さじ1 | ||
こしょう | 適量 | ||
キユーピー アマニ油マヨネーズ | 30g |
作り方
1玉ねぎと赤パプリカは粗みじん切りにする。いんげんは小口切りにする。
2フライパンにアマニ油マヨネーズ小さじ2を入れて火にかけ、マヨネーズが溶け始めたら、①と汁気をきったツナを入れて炒める。
3②に温かいご飯を加えて、ご飯がほぐれるまでよく混ぜながら炒める。
4③のフライパンの空いたところに溶いた卵を入れて、ご飯と混ぜながら炒める。しょうゆをフライパンのふちから回し入れ、残りのアマニ油マヨネーズとこしょうを加えて、全体を混ぜ合わせる。
調理のポイント
しょうゆを加える際は、フライパンのふちから回し入れると香ばしさが引き立ちます。
栄養成分(1人分)
エネルギー | 531kcal |
---|---|
たんぱく質 | 15.1g |
脂質 | 15.3g |
炭水化物 | 79.7g |
食塩相当量 | 1g |
野菜摂取量 | 60g |
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秋|旬は4〜6月,9〜12月
玉ねぎの話
玉ねぎは、東欧系の辛み品種と南欧系の甘み品種があり、皮の色や大きさにより黄玉ねぎ、白玉ねぎ、赤玉ねぎ、小玉ねぎなどに分けられます。日本で流通しているのは辛み品種の黄玉ねぎが多く、貯蔵性が高いのも特徴です。通常、玉ねぎは日もちをよくするために、収穫してから1ヶ月くらい風にあてて乾燥させてから流通させています。新玉ねぎといわれるものは、黄玉ねぎや白玉ねぎを早取りし、すぐに出荷したもので、皮が薄く、実の水分が多くてやわらかい、という特徴があります。また、みずみずしく、辛みが少ないので、サラダなどに入れて生食するのがおすすめです。