シャキシャキしたロメインレタスの食感がたのしめる チャーハンです。鮭と塩昆布の塩味が、ロメインレタス によく合います。油の代わりにマヨネーズで炒めると、 パラッと仕上がり、コクがアップします。
- 調理時間 15分
- エネルギー 521kcal
- 食塩相当量 2.2g
- 野菜摂取量 30g
※エネルギー・食塩相当量・野菜摂取量は1人分の値
材料(2人分)
ご飯 | 400g | ||
---|---|---|---|
ロメインレタス | 3枚 | 60g | |
鮭(生) | 1切れ | 100g | |
塩昆布 | 15g | ||
しょうゆ | 小さじ1 | ||
キユーピー マヨネーズ | 大さじ2 |
作り方
1鮭は魚焼きグリルで焼き、ほぐす。
2フライパンにマヨネーズを入れて火にかけ、温かいごはんを加えて、マヨネーズが
全体に行きわたるようにムラなく炒める。
32に塩昆布と1を加えて炒め、さらにちぎったロメインレタスを加えてさっと炒める。
4ムラなく混ざったら、しょうゆを加えてさっと炒める。
調理のポイント
味付けは塩昆布とマヨネーズのコクで決まります。
ロメインレタスは火を通しすぎないようにしましょう。
栄養成分(1人分)
エネルギー | 521kcal |
---|---|
たんぱく質 | 18.4g |
脂質 | 13.9g |
炭水化物 | 78.4g |
食塩相当量 | 2.2g |
野菜摂取量 | 30g |
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素材について
ロメインレタスの特徴
ロメインレタスは、外葉が深い緑色で、かすかな苦みがあり、内葉は淡い緑色で甘味を持ち、葉先はやわらかく、 葉脈はシャキシャキとした食感をたのしめるなど、部位により食味が異なります。
全体をバランスよく使用することで、
味と彩りと食感をたのしめるサラダが出来上がります。
焼いたり、炒めたりしてもシャキシャキとした食感が残りますので、炒め物などにも向いています。
原産・由来
エーゲ海コス島の原産で一般の玉レタスのように結球しない、リーフレタスの一種です。
"ロメイン"とは、"ローマの"という意味でローマ時代から食べられていたとの諸説もありますが、ヨーロッパからアメリカに広まり、アメリカではサラダの定番野菜です。