ツナやチーズ、甘めのかぼちゃと合わせることで、ブロッコリーやトマトが苦手なお子様にもおすすめです。
- 調理時間 10分
- エネルギー 199kcal
- 食塩相当量 1g
- 野菜摂取量 91g
※エネルギー・食塩相当量・野菜摂取量は1人分の値
材料(2人分)
かぼちゃ | 80g | ||
---|---|---|---|
ブロッコリー | 1/3株 | 75g | |
ミニトマト | 3個(小) | 27g | |
プロセスチーズ | 3個 | 30g | |
ツナ(缶詰) | 1/2缶 | 35g | |
キユーピー 1000アイランドドレッシング | 大さじ2 |
作り方
1かぼちゃはワタと種を取り、さっと洗う。ぬれたまま乾いたクッキングペーパーで包み、
さらにラップでふんわり包んで、レンジ(600W)で約1分30秒加熱する。粗熱が取れたら、1.5cmの角切りにする。
2ブロッコリーは小房に分け、ぬらしたクッキングペーパーで包み、耐熱容器にのせてふんわりとラップをかけ、レンジ(600W)で約1分30秒加熱して水にとり、水気をきる。
3ミニトマトは4等分のくし形切りにする。プロセスチーズは1cmの角切りにする。
4ボウルに①~③、汁気をきったツナを入れ、ドレッシングで和える。
調理のポイント
レンジの加熱時間は、様子をみて調節してください。
栄養成分(1人分)
エネルギー | 199kcal |
---|---|
たんぱく質 | 9.1g |
脂質 | 12.6g |
炭水化物 | 12.9g |
食塩相当量 | 1g |
野菜摂取量 | 91g |
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かぼちゃの話
かぼちゃの名の由来は、ポルトガル人が寄港地のカンボジアからもたらしたことにちなむといわれています。かぼちゃは、大きく分けて「日本かぼちゃ」「西洋かぼちゃ」「ペポかぼちゃ」の3種類があります。一番最初に日本に伝来したのは「日本かぼちゃ」。味は淡泊ですが、粘りがあり、煮くずれしにくいので、煮物や蒸しものに向いています。現在では糖質の多い「西洋かぼちゃ」が日本のかぼちゃの大半を占めています。