香ばしいチキンステーキにアボカドや水菜を組み合わせることで、食感や味わいが変化します。
- 調理時間 15分
- エネルギー 431kcal
- 食塩相当量 1g
- 野菜摂取量 55g
※エネルギー・食塩相当量・野菜摂取量は1人分の値
材料(2人分)
水菜 | 2株 | 54g | |
---|---|---|---|
トマト | 1/3個 | 55g | |
アボカド | 1/2個 | 70g | |
レモン | 1/4個 | 11g | |
鶏もも肉 | 1枚 | 250g | |
塩 | 少々 | ||
こしょう | 少々 | ||
サラダ油 | 小さじ1 | ||
キユーピー ごま油&ガーリックドレッシング | 大さじ2 |
作り方
1水菜は長さ4cmに切る。トマトとアボカドは1.5cmの角切りにする。
2レモンはくし形切りにする。
3鶏もも肉は切り込みを入れて厚みを均一にし、塩・こしょうをふる。
4フライパンに油をひいて熱し、③を皮目から焼く。余分な油をキッチンペーパーなどでふき、裏面も火が通るまで焼き、食べやすい大きさに切る。
5器に①を盛りつけ、④をのせ、②を添えてドレッシングをかける。
調理のポイント
アボカドは種のまわりに縦一周切り込みを入れて両手でひねって2つに分け、種を除いて皮をむいてください。
栄養成分(1人分)
エネルギー | 431kcal |
---|---|
たんぱく質 | 22.7g |
脂質 | 34g |
炭水化物 | 7.5g |
食塩相当量 | 1g |
野菜摂取量 | 55g |
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素材について
冬|旬は12〜2月
水菜の話
江戸時代の文献にも登場する、伝統ある京野菜。水と土だけで作られていたことから、「水菜」と呼ばれるようになりました。霜に当たると柔らかくなる冬場が旬の緑黄色野菜です。京野菜を代表する青菜であることから、関東では「京菜」とも呼ばれています。もともとは鍋や漬物に使われていましたが、特有の香りと辛みが肉や魚の臭みをカバーしてくれるので、最近では和食のみならず、イタリアンやエスニック料理などにも広く利用されています。繊維質が少なく、特有のシャキシャキ感が楽しめることから、サラダなど生食用の野菜としても人気。スーパーなどにも多く出回るようになり、京野菜から全国区へと進出しました。