ぶりの身をほぐして、小松菜と一緒に食べやすくフレーク状にしました。お子さまでも食べやすい一品です。
- 調理時間 10分
- エネルギー 237kcal
- 食塩相当量 1.4g
- 野菜摂取量 25g
※エネルギー・食塩相当量・野菜摂取量は1人分の値
材料(4人分)
ぶり | 2切れ | 160g | |
---|---|---|---|
小松菜 | 3株 | 100g | |
白ごま | 適量 | ||
塩 | ふたつまみ | 2g | |
米油 | 大さじ1(サラダ油でも可) | ||
FreshStock 鮭の蒸し焼き 醤油マヨソース | 1袋 | 90g |
作り方
1ぶりは両面に塩ひとつまみをふり、全体になじませてから約5分おく。水で洗い流し、水気をふき取る。
2小松菜は長さ1cmに切る。葉の部分はさらに粗みじん切りにする。
3フライパンに米油をひいて熱し、②を加えて塩をひとつまみふり、強火で炒める。
4③に①を加え、両面を焼く。表面が焼けたらソースをまわしかけ、ふたをして中火で約2分蒸し焼きにする。
5ふたを取り、ぶりの身をほぐしながらソースとからめ、骨が出てきたら取り出す。ソースの水分をとばすように炒める。
6器に⑤を盛りつけ、白ごまをふる。
調理のポイント
ぶりは塩をしてから流水で流すことで、臭みを抑えることができます。
栄養成分(1人分)
エネルギー | 237kcal |
---|---|
たんぱく質 | 9.6g |
脂質 | 19.7g |
炭水化物 | 4.1g |
食塩相当量 | 1.4g |
野菜摂取量 | 25g |
このレシピに使われている商品
小松菜を活用しよう
その他魚介料理のレシピ
FreshStock 鮭の蒸し焼き 醤油マヨソースを使ったレシピ
素材について
冬|旬は12〜2月
小松菜の話
江戸時代中期以降に東京都江戸川区の小松川地区で作られていたことから「小松菜」という名前になったといわれています。冬を代表する野菜としても知られていて、関東では正月の雑煮にも使われる季節を告げる野菜でもあります。 栽培期間が短く、いろいろな環境に適応できるため一年を通して流通していますが、冬が旬の野菜でおいしい時期は12-2月にかけてです。12月に入り寒さや霜にさらされることによって葉肉が厚く柔らかくなり、あくが抜けて甘みが増していきます。