白身魚ソテーのマリネタルタルソース

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写真:白身魚ソテーのマリネタルタルソース

きゅうりと玉ねぎをマリネにしてから、ゆで卵とマヨネーズを合わせた手作りタルタルソースです。手作りならではの具材感がありながら、さっぱりとしたタルタルソースが、白身魚のソテーによく合います。

  • 調理時間 15分
  • エネルギー 448kcal
  • 食塩相当量 1.6g
  • 野菜摂取量 85g

※エネルギー・食塩相当量・野菜摂取量は1人分の値

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材料(2人分)

たら(生) 2切れ 240g
きゅうり 1本 98g
玉ねぎ 1/4個 47g
ベビーリーフ 1/2パック 25g
ゆで卵 2個 100g
小麦粉 適量
少々
こしょう 少々
サラダ油 適量
キユーピー マヨネーズ 大さじ4
キユーピー3分クッキング マリネ用 大さじ1

作り方

1たらは塩・こしょうをし、小麦粉をまぶして油をひいて熱したフライパンで色よく焼く。

2きゅうりはみじん切りにする。玉ねぎはみじん切りにし、水にさらして水気をきる。ボウルに入れ、マリネ用を加えて約5分漬け込み、味をなじませる。

3②にマヨネーズを入れて和え、ゆで卵を大きめにくずしながら加えてざっと和える。

4器に①を盛りつけ、③をかけ、ベビーリーフを添える。

調理のポイント

漬け込む時間は目安なので、お好みで調節してください。

栄養成分(1人分)

エネルギー 448kcal
たんぱく質 29.8g
脂質 31.9g
炭水化物 8.2g
食塩相当量 1.6g
野菜摂取量 85g

たらを活用しよう

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素材について たらの基本情報

旬は12月~2月

初雪の後に多く獲れるようになるため、漢字では魚へんに雪と書きます。その由来通り、厳冬期(12月~1月頃)のものがとくに脂がのっておいしいとされています。

たらの種類には「まだら」と「すけそうだら」がありますが、一般にたらというのは「まだら」をさします。

「まだら」は、白身魚の代表ともいえる魚で、身がぷりぷりとして、クセがなくしっかりとした上品な旨味があります。焼いても、煮ても、揚げても、蒸してもよく、火の通りがよく、味もしみやすいので、鍋物の具材にもよく使われます。たらの白子は、とろける食感とクリーミーな味わいで、白子ポン酢や天ぷらとして利用されます。

「すけそうだら」は、身がほろほろ崩れやすく、淡白でクセのない味が特徴で、魚肉練り製品の主原料としての需要が高く、卵巣から「たらこ」「辛子明太子」が作られます。

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