クリーミィなアボカドとゆで卵を燻製マヨネーズで和えました。燻製の深い香りと卵のコクが楽しめる一品です。
- 調理時間 10分
- エネルギー 432kcal
- 食塩相当量 0.7g
- 野菜摂取量 24g
※エネルギー・食塩相当量・野菜摂取量は1人分の値
材料(2人分)
アボカド | 1個 | 140g | |
---|---|---|---|
玉ねぎ | 1/4個 | 47g | |
ゆで卵 | 2個 | 100g | |
キユーピー 燻製マヨネーズ | 大さじ4 |
作り方
1アボカドは1cmの角切りにする。玉ねぎはみじん切りにし、水にさらして水気をきる。
2ボウルに①と燻製マヨネーズを入れ混ぜる。ゆで卵を大きめにくずしながら加え、ざっと和える。
調理のポイント
アボカドは種のまわりに縦一周切り込みを入れて両手でひねって2つに分け、種を除いて皮をむいてください。
栄養成分(1人分)
エネルギー | 432kcal |
---|---|
たんぱく質 | 9g |
脂質 | 41.8g |
炭水化物 | 6.9g |
食塩相当量 | 0.7g |
野菜摂取量 | 24g |
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素材について
秋|旬は4〜6月,9〜12月
玉ねぎの話
玉ねぎは、東欧系の辛み品種と南欧系の甘み品種があり、皮の色や大きさにより黄玉ねぎ、白玉ねぎ、赤玉ねぎ、小玉ねぎなどに分けられます。日本で流通しているのは辛み品種の黄玉ねぎが多く、貯蔵性が高いのも特徴です。通常、玉ねぎは日もちをよくするために、収穫してから1ヶ月くらい風にあてて乾燥させてから流通させています。新玉ねぎといわれるものは、黄玉ねぎや白玉ねぎを早取りし、すぐに出荷したもので、皮が薄く、実の水分が多くてやわらかい、という特徴があります。また、みずみずしく、辛みが少ないので、サラダなどに入れて生食するのがおすすめです。