ペイザンヌサラダとは、田舎風サラダという意味でフランスで親しまれているサラダです。千葉県が生産量1位(2023年時点)のいんげんを使用した、千葉県のご当地ペイザンヌサラダです。
- 調理時間 10分
- エネルギー 413kcal
- 食塩相当量 1.6g
- 野菜摂取量 75g
※エネルギー・食塩相当量・野菜摂取量は1人分の値
材料(2人分)
いんげん | 10 本 | 73g | |
---|---|---|---|
リーフレタス | 2枚 | 40g | |
ミニトマト | 3個(中) | 36g | |
ゆで卵 | 1個 | 51g | |
ポテトサラダ(市販品) | 120g | ||
ピーナッツ | 10粒 | 10g | |
塩 | 少々 | ||
サラダ油 | 少々 | ||
キユーピー ペイザンヌサラダ ドレッシング | 大さじ2 |
作り方
1いんげんは筋をとり、フライパンに油をひいて熱し、軽く焼き色がつくまで焼く。
2リーフレタスは冷水で洗い、水気を切り食べやすい大きさにちぎる。ミニトマトは半分に切る。ゆで卵は4等分のくし形入りにする。
3ボウルにポテトサラダを入れ、ピーナッツ6粒を加えて和える。
4器に①~③を盛りつけ、残りのピーナッツを散らし、ドレッシングをかける。
栄養成分(1人分)
エネルギー | 413kcal |
---|---|
たんぱく質 | 13.1g |
脂質 | 32.7g |
炭水化物 | 17.9g |
食塩相当量 | 1.6g |
野菜摂取量 | 75g |
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素材について いんげんの基本情報

夏|旬は7〜8月
いんげんの話
原産地は中南米。コロンブスの新大陸発見によってヨーロッパに伝えられました。日本へは江戸時代に隠元禅師によって伝えられたことからこの名がついたといわれています。伝来当初は、さやの中の豆だけを食べていたとか。現在のような、さやごと食べるさやいんげんは、幕末に伝わった品種が分化したものだそうです。1年に3度収穫ができ、関東では「三度豆」とも呼ばれています。