なすと鶏むね肉を一緒にレンジ加熱し、サラダにしました。すりおろした玉ねぎと炒めたにんにくで、味わい深く仕上げたドレッシングがよく合います。
- 調理時間 15分
- エネルギー 199kcal
- 食塩相当量 1.3g
- 野菜摂取量 104g
※エネルギー・食塩相当量・野菜摂取量は1人分の値
材料(2人分)
なす | 2本 | 140g | |
---|---|---|---|
リーフレタス | 2枚 | 40g | |
ミニトマト | 3個(小) | 27g | |
鶏むね肉 | 1枚 | 180g | |
塩 | 小さじ1/4 | ||
酒 | 大さじ1 | ||
キユーピー すりおろしオニオンドレッシング | 適量 |
作り方
1なすはしま目に皮をむき、縦に4等分に切り、水にさらして水気をきる。
2リーフレタスは冷水にさらして水気をきり、食べやすい大きさにちぎる。ミニトマトは半分に切る。
3鶏むね肉は水気をふき取り、塩をふってもみ込む。
4耐熱容器に①を並べ、中央に③をのせ、酒をふる。ラップをふんわりとかけ、レンジ(600W)で約4分加熱する。ラップをかけたまま、粗熱を取り、鶏むね肉を厚さ5mmに切る。
5器に②を敷き、④をのせ、ドレッシングをかける。
調理のポイント
レンジの加熱時間は、様子をみて調節してください。
栄養成分(1人分)
エネルギー | 199kcal |
---|---|
たんぱく質 | 20.8g |
脂質 | 8.4g |
炭水化物 | 7.9g |
食塩相当量 | 1.3g |
野菜摂取量 | 104g |
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夏|旬は6〜9月
なすの話
なすはインド原産といわれています。なすは「成す」「生す」という言葉を連想させるためか、昔から縁起のよい野菜として親しまれてきました。初夢の決まり文句「一富士、二鷹、三なすび」も有名です。「なす紺」と呼ばれる独特の紫紺色は、アントシアンという色素でポリフェノールの一種です。味に強い個性がなく、どんな調理法にもなじむ万能野菜、油や肉との相性が良く和食だけではなく、中華やイタリアンにと幅広く使われています。