植物性原材料を使用したマヨネーズタイプ調味料を使ったポテトサラダです。ほくほくとしたじゃがいものおいしさをマヨネーズが引き出し、クレソンのほんのりとした苦みとフライドオニオンのうま味がアクセントの一品です。
- 調理時間 10分
- エネルギー 288kcal
- 食塩相当量 0.7g
- 野菜摂取量 5g
※エネルギー・食塩相当量・野菜摂取量は1人分の値
材料(2人分)
じゃがいも | 2個(小) | 180g | |
---|---|---|---|
クレソン | 2本 | 10g | |
GREEN KEWPIE 植物生まれのマヨネーズタイプ | 大さじ4 | ||
サラダクラブ フライドオニオン | 1袋 | 10g |
作り方
1じゃがいもは洗った後ぬれたまま、乾いたクッキングペーパーで包み、さらにラップでふんわり包んで、レンジ(600W)で約3分30秒加熱し、皮をむいてボウルに入れ、熱いうちにフォークなどで粗くつぶす。
2クレソンはざく切りにする。
3①に②とフライドオニオンを入れて、植物生まれのマヨネーズタイプでさっと和える。
調理のポイント
レンジの加熱時間は、様子をみて調節してください。
マヨネーズタイプを加えるタイミングは、つぶしたじゃがいもの上に手をかざして、
ほんのりと温かさを感じる程度(約40℃)まで粗熱がとれた頃が、味がなじむのでおすすめです。
栄養成分(1人分)
エネルギー | 288kcal |
---|---|
たんぱく質 | 2.1g |
脂質 | 22.5g |
炭水化物 | 19.7g |
食塩相当量 | 0.7g |
野菜摂取量 | 5g |
このレシピに使われている商品
じゃがいもを活用しよう
ポテトサラダのレシピ
GREEN KEWPIE 植物生まれのマヨネーズタイプを使ったレシピ
素材について
秋|旬は5〜6月,10〜2月
じゃがいもの話
日本で流通しているじゃがいもといえば、男爵いもとメークインが代表的、それぞれの性質はずいぶん違うので、料理に合わせて使い分けるのがおすすめです。まず、男爵は、丸くゴツゴツした形をしており、粉質で加熱するとホクホクした食感が楽しめるのが特徴で、コロッケやポテトサラダなど、マッシュして使う料理によく合います。一方、長い楕円形でつるんとしたメークインはきめの細かい粘質で、加熱するとしっとりした食感に。煮くずれしにくいので、ポトフなど、煮込み料理に向いています。