にんじんをポテトサラダのようにつぶして和えたサラダです。にんじんの甘みとハムの塩気が、やみつきになる一品です。 キユーピーハーフを使うことで、独自のマイクロエマルション製法によるマヨネーズらしいとろみが野菜の水分を包み込み、水っぽくなりにくく、みずみずしいおいしさがたのしめる一品です。
- 調理時間 15分
- エネルギー 159kcal
- 食塩相当量 1.7g
- 野菜摂取量 90g
※エネルギー・食塩相当量・野菜摂取量は1人分の値
材料(2人分)
にんじん | 1本 | 180g | |
---|---|---|---|
ハム | 4枚 | 60g | |
キユーピー ハーフ | 大さじ2 | ||
サラダクラブ ブラックオリーブ(スライス) | 1袋 | 25g |
作り方
1にんじんは皮をむき、乱切りにする。耐熱容器に入れ、ふんわりとラップをかけ、レンジ(600W)で約5分加熱する。ボウルに入れ、フォークなどでつぶす。
2ハムは1cm角に切る。ブラックオリーブは粗みじん切りにする。
3①に②を入れ、キユーピーハーフで和える。
栄養成分(1人分)
エネルギー | 159kcal |
---|---|
たんぱく質 | 6.2g |
脂質 | 11.1g |
炭水化物 | 9g |
食塩相当量 | 1.7g |
野菜摂取量 | 90g |
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素材について
秋|旬は4〜7月,11〜12月
にんじんの話
にんじんに含まれるカロテンは、にんじんの英名の'carrot'が名の由来です。にんじんの主な原産地はアフガニスタンあたりといわれています。日本でよく食されているオレンジ色の西洋系にんじんのほかに、中国経由で日本に入ってきた東洋系にんじんという種類もあります。西洋系にんじんはヨーロッパで品種改良が行われたものが明治時代に入ってきたことがきっかけで日本に定着したといわれています。近年、さらなる品種改良や栽培手法の変更などにより、甘さを追求したものも多くなっています。