さばみそ煮缶を使ってかんたんに作れる一品です。さばみそ煮缶のうま味とトマトの酸味に、深く煎ったごまの風味とうま辛いネギダレがよく合います。
- 調理時間 10分
- エネルギー 549kcal
- 食塩相当量 3.7g
- 野菜摂取量 75g
※エネルギー・食塩相当量・野菜摂取量は1人分の値
材料(2人分)
うどん | 2玉 | 440g | |
---|---|---|---|
トマト | 1/2個 | 83g | |
水菜 | 1/3束 | 67g | |
さばみそ煮(缶詰) | 80g | ||
キユーピーのたまご ネギダレで食べる うま辛たまご | 1袋 | 138g | |
キユーピー 深煎りごまドレッシング | 適量 |
作り方
1うどんは袋の表示通りに加熱し、流水で洗いながら冷やして水気をよくきる。
2トマトは1.5cmの角切りにする。
3水菜は長さ4cmに切る。
4器に③を敷き、①をのせ、②とさばみそ煮を汁ごとのせる。半分に切ったうま辛たまごをのせ、ドレッシングとうま辛たまごのたれをかける。
調理のポイント
加熱しないで食べられるうどんの場合は、袋の表示通りに調理してください。
うどんは水気をよくきってから盛りつけましょう。
栄養成分(1人分)
エネルギー | 549kcal |
---|---|
たんぱく質 | 21.3g |
脂質 | 23.7g |
炭水化物 | 61.1g |
食塩相当量 | 3.7g |
野菜摂取量 | 75g |
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素材について
夏|旬は3〜4月,6〜8月
トマトの話
南米原産のトマトは、日本には江戸時代に観賞用として伝わったのがはじまり。食用として本格的に市場に出回ったのは昭和に入ってからだそうです。生食用の大玉トマトが一般的でしたが、中玉トマト、ミニトマトなども登場。小さめで甘みの強いフルーツトマトなど、さまざまな品種が生まれ、今では食卓に欠かせない野菜になっています。