ゴーヤーの肉詰め

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写真:ゴーヤーの肉詰め

ゴーヤーの輪切りに肉だねを詰めて蒸し焼きにしました。玉ねぎの甘みと大麦黒酢の芳醇な香りをいかしたドレッシングがよく合います。

  • 調理時間 20分
  • エネルギー 234kcal
  • 食塩相当量 0.8g
  • 野菜摂取量 57g

※エネルギー・食塩相当量・野菜摂取量は1人分の値

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材料(2人分)

ゴーヤー 1/2本 85g
玉ねぎ 1/8個 24g
豚ひき肉 120g
A おろししょうが 小さじ1/2
A おろしにんにく 小さじ1/2
A 少々
A こしょう 少々
大さじ2
片栗粉 小さじ1+適量
ごま油 小さじ1
キユーピー テイスティドレッシング 黒酢たまねぎ 大さじ2

作り方

1ゴーヤーは6等分の輪切りにし、スプーンなどを使ってワタと種を取る。

2玉ねぎはみじん切りにしてボウルに入れ、豚ひき肉、A、片栗粉小さじ1を加えて粘り気が出るまで練る。

3①に片栗粉をまぶし、②を詰める。

4フライパンにごま油をひいて熱し、③を入れる。酒をふり、ふたをしてひと煮立ちしたら弱めの中火で約10分蒸し焼きにする。

5器に④を盛りつけ、ドレッシングをかける。

調理のポイント

ゴーヤーの白いワタの部分は特に苦味が強いので、スプーンなどで丁寧に取ってください。

栄養成分(1人分)

エネルギー 234kcal
たんぱく質 11.6g
脂質 14.6g
炭水化物 9.5g
食塩相当量 0.8g
野菜摂取量 57g

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素材について ゴーヤーの基本情報

夏|旬は7〜8月

ゴーヤーの話

ゴーヤーとは沖縄地方の方言でにがうりのこと。他にもつるれいしとも呼ばれます。九州南部、沖縄地方で生産され、沖縄ブームとともに健康野菜として人気を集めています。鮮やかな緑とくせのある味から緑黄色野菜と思われがちですが、カロテン量が意外に少なく(210μg)淡色野菜です。表面のイボは水を貯める働きもあって、干ばつなど厳しい気候でも生きていけるたくましさがあります。また、ゴーヤーが苦いのは、種がじゅうぶんに熟す前に、動物に食べられないための知恵ともいわれています。

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