菜の花のほろ苦さが味わえる、和えるだけでかんたんに出来る一品です。からしの風味が菜の花とほたるいかによく合います。新たまねぎの甘みがアクセントです。
- 調理時間 10分
- エネルギー 62kcal
- 食塩相当量 0.8g
- 野菜摂取量 56g
※エネルギー・食塩相当量・野菜摂取量は1人分の値
材料(4人分)
菜の花 | 1束 | 200g | |
---|---|---|---|
新玉ねぎ | 1/8個 | 24g | |
ほたるいか | 80g | ||
塩 | 少々 | ||
キユーピー3分クッキング からし和え用 | 1袋 | 20g |
作り方
1菜の花は根元を切り落とし、塩を加えた熱湯でゆでて水にとり、水気をしぼって長さ4cmに切る。新玉ねぎは薄切りにする。
2ほたるいかは目とくちばしを取り、軟骨を取り除く。
3ボウルに①と②を入れ、からし和え用を加えて和える。
調理のポイント
菜の花が水っぽくならないよう、できるだけ食べる直前に和えるとよいでしょう。
栄養成分(1人分)
エネルギー | 62kcal |
---|---|
たんぱく質 | 6.8g |
脂質 | 1.7g |
炭水化物 | 5.6g |
食塩相当量 | 0.8g |
野菜摂取量 | 56g |
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素材について 菜の花の基本情報

冬|旬は2〜3月
菜の花の話
ひと足早い春の訪れを知らせてくれる菜の花は、やわらかい蕾と、茎、葉を食べる花野菜の代表格。 蕾のときだけを食べる期間限定の贅沢さと、独特のほろ苦さが魅力です。蕾には、花を咲かせるための養分がぎゅっと詰まっているため、栄養満点。最近では空輸や栽培法により通年手に入れることも可能になりましたが、一番多く出回るのは、冬から春にかけての時期。 おひたしや辛子和えなどが一般的ですが、パスタやサラダなどにもよく合います。