レンジで加熱した野菜に和えるだけでかんたんにナムルが作れます。おつまみにもぴったりな一品です。
- 調理時間 10分
- エネルギー 68kcal
- 食塩相当量 1.9g
- 野菜摂取量 130g
※エネルギー・食塩相当量・野菜摂取量は1人分の値
材料(2人分)
小松菜 | 3株 | 100g | |
---|---|---|---|
大豆もやし | 1/2袋 | 100g | |
にんじん | 1/3本 | 60g | |
キユーピー3分クッキング ナムルの素 | 1袋 | 16g |
作り方
1小松菜は長さ4cmに切り、耐熱容器に入れ、ふんわりとラップをかけてレンジ(600W)で約1分30秒加熱し、水気をきる。ナムルの素の1/3量で和える。
2大豆もやしは洗った後ぬれたまま耐熱容器に入れ、ふんわりとラップをかけてレンジ(600W)で約1分30秒加熱し、水気をきる。ナムルの素の1/3量で和える。
3にんじんは皮をむき、せん切りにする。ぬらしたクッキングペーパーで包んで耐熱容器にのせ、ふんわりとラップをかけてレンジ(600W)で約1分30秒加熱する。クッキングペーパーを取り除き、ナムルの素の1/3量で和える。
調理のポイント
レンジの加熱時間は、様子をみて調節してください。
栄養成分(1人分)
エネルギー | 68kcal |
---|---|
たんぱく質 | 4.2g |
脂質 | 2.3g |
炭水化物 | 8.2g |
食塩相当量 | 1.9g |
野菜摂取量 | 130g |
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素材について 小松菜の基本情報

冬|旬は12〜2月
小松菜の話
江戸時代中期以降に東京都江戸川区の小松川地区で作られていたことから「小松菜」という名前になったといわれています。冬を代表する野菜としても知られていて、関東では正月の雑煮にも使われる季節を告げる野菜でもあります。 栽培期間が短く、いろいろな環境に適応できるため一年を通して流通していますが、冬が旬の野菜でおいしい時期は12-2月にかけてです。12月に入り寒さや霜にさらされることによって葉肉が厚く柔らかくなり、あくが抜けて甘みが増していきます。