白身魚のアクアパッツァ

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写真:白身魚のアクアパッツァ

レモンのさわやかな香りと塩こうじの複雑なうまみが調和した味わいのアクアパッツァです。ソースが鯛のうまみを引き立て、ミニトマトとブロッコリーの彩りも鮮やかな一品です。フライパンで沸騰してから約5分で作れます。

  • 調理時間 10分
  • エネルギー 218kcal
  • 食塩相当量 1.3g
  • 野菜摂取量 37g

※エネルギー・食塩相当量・野菜摂取量は1人分の値

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材料(3人分)

3切れ 290g
ブロッコリー 1/4株 56g
ミニトマト 6個(小) 54g
100ml
キユーピー3分クッキング 白身魚のアクアパッツァの素 塩こうじ&レモン 1袋 35g

作り方

1ブロッコリーは小房に分ける。

2フライパンに水とソースを入れ、鯛、①、ミニトマトを加える。ふたをして、中火で加熱し、沸騰してから約5分加熱する。

調理のポイント

加熱時間は、様子をみて調節してください。

栄養成分(1人分)

エネルギー 218kcal
たんぱく質 21.2g
脂質 12.1g
炭水化物 4.2g
食塩相当量 1.3g
野菜摂取量 37g

鯛を活用しよう

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素材について 鯛の基本情報

旬は1月~5月,10月~12月

一般的に鯛というと「真鯛」を指します。天然の真鯛の旬は産卵前で栄養を蓄える春と、餌を食べて身が太る秋の年2回です。

春にとれる真鯛は「桜鯛」と呼ばれ、身がしまり脂がのっています。

秋にとれる真鯛は「紅葉鯛」と呼ばれ、脂がのって豊かな味わいです。

養殖は8割以上をしめ、天然にくらべ身が柔らかく脂が多めです。

姿の美しさと味の良さ、「おめで鯛」という名前から古くから縁起のよい魚とされ、姿焼きはお祝いの席の必需品です。

刺身、寿司ネタ、昆布締め、鯛茶漬け、姿焼き、あら煮、鯛めしなど、鯛を使った料理が多数あり、日本料理でも欠かせない存在です。フランスやイタリアでは、カルパッチョ、ムニエル、アクアパッツァ、ブイヤベースなどに利用されオリーブオイルやハーブとの相性もよく、淡白でくせがなく上品な味わいなので、調理法を選びません。

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