植物生まれのごまドレッシングとHOBOTAMA 加熱用液卵風で作る冷やし中華です。彩り豊かな夏野菜と冷たい麺が暑い季節にぴったりです。トマトのさわやかな酸味となすの深いうまみがよく合います。
- 調理時間 15分
- エネルギー 554kcal
- 食塩相当量 4.4g
- 野菜摂取量 139g
※エネルギー・食塩相当量・野菜摂取量は1人分の値
材料(2人分)
中華麺(蒸し) | 2玉(蒸し) | 300g | |
---|---|---|---|
トマト | 1/2個 | 83g | |
なす | 1本 | 72g | |
もやし | 1/4袋 | 63g | |
きゅうり | 1/2本 | 49g | |
みょうが | 1個 | 10g | |
きくらげ | 2個 | 2g | |
冷やし中華のたれ | 100g | ||
塩 | ひとつまみ | ||
A | 片栗粉 | 小さじ1 | |
A | 水 | 小さじ1 | |
サラダ油 | 適量 | ||
GREEN KEWPIE HOBOTAMA 加熱用液卵風 | 2袋 | 120g | |
GREEN KEWPIE 植物生まれのごまドレッシング | 適量 | ||
GREEN KEWPIE 植物生まれのマヨネーズタイプ | 適量 |
作り方
1加熱用液卵風は、冷凍の袋のまま水につけて解凍、または冷蔵庫内で解凍しておく。
2中華麺は袋の表示通りにゆで、流水で洗いながら、冷やして水気をよくきる。
3ボウルに①を入れ、塩を加えて混ぜ合わせる。さらに混ぜ合わせたAを加えてよく混ぜる。
4フライパンにクッキングペーパーで油を薄く伸ばして火にかけ、③を流し入れて薄く焼く。両面を焼いたら、粗熱をとり、細切りにする。
5なすはヘタを切り落とし、ラップで巻いてレンジ(600W)で約1分15秒加熱し、ラップをかけたまま冷水にとって水気をきる。粗熱が取れたらラップをはずし、縦にさく。
6もやしは耐熱容器に入れてふんわりとラップをかけ、レンジ(600W)で約1分加熱し、粗熱をとる。
7トマトはくし形切りにする。きゅうりは斜め薄切りにして、細切りにする。みょうがはせん切りにする。きくらげは袋の表示通りにゆで、細切りにする。
8器に②を盛りつけ、④~⑦をのせ、冷やし中華のたれとドレッシングをかける。植物生まれのマヨネーズタイプをしぼる。
調理のポイント
レンジの加熱時間は、様子をみて調節してください。
栄養成分(1人分)
エネルギー | 554kcal |
---|---|
たんぱく質 | 14.1g |
脂質 | 21.2g |
炭水化物 | 74.8g |
食塩相当量 | 4.4g |
野菜摂取量 | 139g |
中華麺を活用しよう
そば・うどん・そうめん(温)のレシピ
GREEN KEWPIE HOBOTAMA 加熱用液卵風を使ったレシピ
素材について トマトの基本情報

夏|旬は3〜4月,6〜8月
トマトの話
南米原産のトマトは、日本には江戸時代に観賞用として伝わったのがはじまり。食用として本格的に市場に出回ったのは昭和に入ってからだそうです。生食用の大玉トマトが一般的でしたが、中玉トマト、ミニトマトなども登場。小さめで甘みの強いフルーツトマトなど、さまざまな品種が生まれ、今では食卓に欠かせない野菜になっています。