カナディアンポテトサラダ

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写真:カナディアンポテトサラダ

キユーピー マヨネーズ発売100周年を記念したキッチンカーイベント「World Mayo Kitchen」で提供したメニューです。ラディッシュでアクセントをつけたカナダ風のポテトサラダです。ピクルスのさわやかな酸味が特徴です。

  • 調理時間 20分
  • エネルギー 408kcal
  • 食塩相当量 0.9g
  • 野菜摂取量 54g

※エネルギー・食塩相当量・野菜摂取量は1人分の値

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材料(2人分)

じゃがいも 3個 320g
ラディッシュ 4個 40g
玉ねぎ 1/6個 31g
セロリ 1/3本(50cm・茎部分) 28g
小ねぎ 4本 8g
ゆで卵 2個 100g
A 生クリーム 大さじ2
A 少々
A こしょう 少々
A キユーピー マヨネーズ 大さじ2・1/2
サラダクラブ ピクルス(ガーキン) 30g

作り方

1じゃがいもは洗った後ぬれたまま、乾いたクッキングペーパーで包み、さらにラップでふんわり包んで、レンジ(600W)で約6分加熱し、皮をむいて熱いうちに2~3cmの角切りにする。

2水にさらした玉ねぎと筋を取ったセロリはみじん切りにする。ゆで卵は大きめにつぶす。ピクルスは厚さ2mmに切る。

3ラディッシュは厚さ2mmに切る。小ねぎは小口切りにする。

4ボウルにAを入れて混ぜ合わせ、①と②を入れて、さっくりと和える。さらに、③を加えてさっと和える。

調理のポイント

レンジの加熱時間は、様子をみて調節してください。

栄養成分(1人分)

エネルギー 408kcal
たんぱく質 10.9g
脂質 25.7g
炭水化物 33.1g
食塩相当量 0.9g
野菜摂取量 54g

じゃがいもを活用しよう

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素材について じゃがいもの基本情報

春,秋|旬は5〜6月,10〜11月

じゃがいもの話

日本で流通しているじゃがいもの種類を食感という切り口で大きく分けると、キタアカリ、男爵に代表される粉質系と、とうや、メークインに代表される粘質系の2種類に分けられます。粉質系の品種は、加熱するとホクホクした食感が楽しめるのが特徴で、粉吹き芋やコロッケ、ポテトチップスでよく使用されます。一方、粘質系の品種は、冷めてもしっとりしたなめらか食感が楽しめるのが特徴で、ポテトサラダやマッシュポテトでよく使用されます。また加熱しても煮くずれしにくいので、ポトフや肉じゃがなど、煮込み料理にも向いています。

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