もちとほうれん草を並べ、粉チーズをふって焼くだけのグラタンです。線描きしたマヨネーズの香ばしい香りが食欲をそそる一品です。
- 調理時間 15分
- エネルギー 436kcal
- 食塩相当量 0.8g
- 野菜摂取量 55g
※エネルギー・食塩相当量・野菜摂取量は1人分の値
材料(2人分)
もち | 4個(切りもち) | 220g | |
---|---|---|---|
ほうれん草 | 4株 | 110g | |
粉チーズ | 適量 | ||
塩 | 少々 | ||
こしょう | 適量 | ||
サラダ油 | 適量 | ||
キユーピー マヨネーズ | 適量 | ||
サラダクラブ ライトツナ(フレーク) | 1袋 | 80g |
作り方
1もちは厚さ半分に切る。
2ほうれん草は塩を加えた熱湯でゆでて水にとり、水気をしぼって長さ3cm
に切る。
3耐熱容器に薄く油をぬり、①、②、ツナを並べ、粉チーズとこしょうを
ふりかけ、マヨネーズで線描きする。
4オーブントースターで③をこんがり焼く。
調理のポイント
ほうれん草はラップに包んでレンジ(600W)で約2分加熱して、
水にさらしてもよいでしょう。
オーブントースターの加熱時間は、様子をみて調節してください。
栄養成分(1人分)
エネルギー | 436kcal |
---|---|
たんぱく質 | 14.6g |
脂質 | 16.6g |
炭水化物 | 57.7g |
食塩相当量 | 0.8g |
野菜摂取量 | 55g |
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素材について
冬|旬は11〜2月
ほうれん草の話
品種改良や栽培法により、今では一年中出回るほうれん草ですが、もともとの旬は冬。 寒さに強いほうれん草は、冬霜にあたることで甘みもおいしさもアップします。さらに、栄養価もパワーアップするので、冬場に出回る露地物をチェックするのがおすすめです。アクが強いので、加熱してから食べるのが一般的でしたが、最近では生で食べられるように改良された、サラダほうれん草も登場。やわらかく、くせがないので、よりいっそう、食卓に身近な存在となりました。