白身魚のソテー クレソンと玉ねぎのマヨソース

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写真:白身魚のソテー クレソンと玉ねぎのマヨソース

  • 調理時間 10分
  • エネルギー 221kcal
  • 食塩相当量 1g
  • 野菜摂取量 20g

※エネルギー・食塩相当量・野菜摂取量は1人分の値

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材料(2人分)

たら(生) 2切れ 240g
玉ねぎ 1/8個 24g
クレソン 3本 15g
レモン 適量
オリーブ油 大さじ1
小麦粉 適量
A 少々
A こしょう 少々
A キユーピー ハーフ 大さじ2

作り方

1たらは軽く塩・こしょうをし、小麦粉をまぶす。

2フライパンにオリーブ油をひいて熱し、①の両面を焼く。

3みじん切りにした玉ねぎ、細かく刻んだクレソン、Aを混ぜ合わせる。

4②に③をかけ、輪切りにしたレモンとクレソンの葉(分量外)を添える。

調理のポイント

キユーピーハーフの量はお好みで調節してください。

栄養成分(1人分)

エネルギー 221kcal
たんぱく質 22.2g
脂質 11.6g
炭水化物 5.3g
食塩相当量 1g
野菜摂取量 20g

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素材について たらの基本情報

旬は12月~2月

初雪の後に多く獲れるようになるため、漢字では魚へんに雪と書きます。その由来通り、厳冬期(12月~1月頃)のものがとくに脂がのっておいしいとされています。

たらの種類には「まだら」と「すけそうだら」がありますが、一般にたらというのは「まだら」をさします。

「まだら」は、白身魚の代表ともいえる魚で、身がぷりぷりとして、クセがなくしっかりとした上品な旨味があります。焼いても、煮ても、揚げても、蒸してもよく、火の通りがよく、味もしみやすいので、鍋物の具材にもよく使われます。たらの白子は、とろける食感とクリーミーな味わいで、白子ポン酢や天ぷらとして利用されます。

「すけそうだら」は、身がほろほろ崩れやすく、淡白でクセのない味が特徴で、魚肉練り製品の主原料としての需要が高く、卵巣から「たらこ」「辛子明太子」が作られます。

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