シャキシャキした野菜とうどんに、しょうが、みょうがなどの香味野菜を使用したノンオイルを合わせました。さっぱりいただける、夏におすすめの一品です。
- 調理時間 10分
- エネルギー 352kcal
- 食塩相当量 2g
- 野菜摂取量 123g
※エネルギー・食塩相当量・野菜摂取量は1人分の値
材料(2人分)
うどん | 2玉 | 440g | |
---|---|---|---|
レタス | 4枚 | 120g | |
ミニトマト | 6個 | 54g | |
玉ねぎ | 1/4個 | 47g | |
きゅうり | 1/4本 | 25g | |
ゆで卵 | 2個 | 100g | |
キユーピー ノンオイルごまと香味野菜 | 適量 |
作り方
1うどんは袋の表示通りに加熱し、流水で洗いながら冷やして水気をよくきる。
2レタスは冷水にさらして水気をきり、せん切りにする。
ミニトマトは半分に切る。玉ねぎは薄切りにし、水にさらして水気をきる。
きゅうりは縦半分に切り、斜め薄切りにする。
3ゆで卵は4等分のくし形切りにし、さらに長さ半分に切る。
4器に①~③を盛りつけ、ノンオイルをかける。
調理のポイント
加熱しないで食べられるうどんの場合は、袋の表示通りに調理してください。
うどんは水気をよくきってから盛りつけましょう。
栄養成分(1人分)
エネルギー | 352kcal |
---|---|
たんぱく質 | 14.3g |
脂質 | 6.6g |
炭水化物 | 56.4g |
食塩相当量 | 2g |
野菜摂取量 | 123g |
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素材について
夏|旬は3〜4月,7〜8月
レタスの話
日本名を「ちしゃ」といい、「乳草」の略とされます。茎を切ると断面から乳液がでることによります。10世紀には栽培されていた記録がありますが、現在のようなレタスが入ってきたのは、明治のはじめから。一般には、1960年代から普及しました。最近では、品種改良によって、サラダ菜、サニーレタス、リーフレタス、グリーンカールなど、種類も豊富になりました。焼肉などでおなじみのサンチュもレタスの仲間です。