- 調理時間 15分
- エネルギー 141kcal
- 食塩相当量 2.4g
- 野菜摂取量 84g
※エネルギー・食塩相当量・野菜摂取量は1人分の値
材料(2人分)
作り方
1春菊は葉をつみ、茎を取って氷水にさらして水気をきる。きゅうりは長さ4cmの
せん切りにする。
2いかは皮をむいて、長さ4cmの細切りにして、Aで和える。
3器に①、②、芽ねぎを混ぜ合わせて盛りつけ、松の実を散らす。
調理のポイント
芽ねぎの代わりに白髪ねぎでもおいしく召しあがれます。
「フェ」とは香りや歯ごたえのよい野菜と、いかやたこを合わせてサラダ感覚で食べる
韓国風刺身料理です。
栄養成分(1人分)
エネルギー | 141kcal |
---|---|
たんぱく質 | 16.6g |
脂質 | 5.5g |
炭水化物 | 6.8g |
食塩相当量 | 2.4g |
野菜摂取量 | 84g |
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素材について 春菊の基本情報

冬|旬は11〜2月
春菊の話
冬の代表的な緑黄色野菜で、鍋料理などで活躍します。原産地は地中海沿岸とされ、キクの香りを好まない欧米人は食用とせず、観賞用の植物として栽培しています。日本国内では地域で呼び名は変わり、関西地方では『菊菜(きくな)』と呼ばれています。春菊の苦味は、茎よりも葉に多く含まれ、加熱すると苦味が強くなっていきます。生の状態であれば、苦味をあまり感じませんので、春菊の苦味が苦手な方は、生や10秒程度の短時間加熱がおすすめです。うま味の強いベーコンや濃厚なアボカド、ナッツ等の食材と一緒にサラダにすると、さらに春菊のおいしさが引き立ちます。