大根とツナのマヨソテー

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写真:大根とツナのマヨソテー

大根とツナを、マヨネーズで炒めることで、コクとうま味がアップします。

  • 調理時間 10分
  • エネルギー 211kcal
  • 食塩相当量 0.6g
  • 野菜摂取量 80g

※エネルギー・食塩相当量・野菜摂取量は1人分の値

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材料(2人分)

大根 8cm 160g
ツナ(缶詰) 1缶(70g)
イタリアンパセリ 適量
黒こしょう 適量
キユーピー マヨネーズ 大さじ2

作り方

1大根は皮をむき、2cm幅の輪切りにし、8等分の放射状に切る。
耐熱器に入れてラップをかけ、レンジ(600W)で約4分加熱する。

2フライパンにマヨネーズ大さじ1を入れて火にかけ、①を焼く。焦げ目がついたら
裏返し、ツナを汁ごとを加え、じっくり炒める。
火が通ったら残りのマヨネーズを加え、さっと炒める。

3器に②を盛りつけ、黒こしょうをふり、イタリアンパセリを飾る。

調理のポイント

レンジの加熱時間は、様子をみて調節してください。
マヨネーズのコクが全体の味をととのえます。

栄養成分(1人分)

エネルギー 211kcal
たんぱく質 6.9g
脂質 18.9g
炭水化物 3.5g
食塩相当量 0.6g
野菜摂取量 80g

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素材について 大根の基本情報

冬|旬は10〜3月

大根の話

古名は「おおね」で大根の字が当てられていましたが、後に音読みの「だいこん」になりました。生のまますりおろせば、自然の辛みが味わえ、コトコト煮れば甘みが増す、和食においてなくてはならない食材です。 春の七草の一つに「すずしろ」と数えられることからも、日本の食卓との深い関わりが伺えます。通年出回っていますが、冬の時期の大根は甘みがより増してくるのが特徴。煮物やおでんなどに向いています。 大根は、かつては全国各地で固有のものが栽培され、200品種を超えるといわれていましたが、最近では青首大根が主流。甘みがあり、大きさも手ごろなことから、青果売場にならんでいます。一方、地方ごとに工夫された漬け物や切り干しなどの保存食として加工されたものも広く流通されるようになりました。

部位別のおすすめの調理法

上部 甘みがあって食感がよい上部は、サラダやマリネに
中部 やわらかくて甘みがある中部は、煮物やステーキに
下部 辛みが強く水分が少ない下部は、濃いめの味つけの炒め物やスープに

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