- 調理時間 15分
- エネルギー 98kcal
- 食塩相当量 0.9g
- 野菜摂取量 76g
※エネルギー・食塩相当量・野菜摂取量は1人分の値
材料（2人分）
| ごぼう | 1/4本 | 41g | |
|---|---|---|---|
| いんげん | 15本 | 110g | |
| 塩 | 少々 | ||
| 酢 | 少々 | ||
| キユーピー ディフェ | 30ｇ | ||
| 野菜百珍 ごま和えの素 | 15ｇ |
作り方
1ごぼうは皮つきのまま５ｃｍのせん切りにし、酢水にさらして水気をきる。
いんげんは、２つに切って塩を加えた熱湯でゆでて、水気をきる。
2ごま和えの素とキユーピー ディフェを混ぜ合わせ、①を和えて器に盛りつける。
調理のポイント
ごぼうの皮はうま味と香りがあるので、水でよく洗って泥を落とせば、
皮つきのまま食べられます。
栄養成分（1人分）
| エネルギー | 98kcal |
|---|---|
| たんぱく質 | 2.2g |
| 脂質 | 6.4g |
| 炭水化物 | 8.8g |
| 食塩相当量 | 0.9g |
| 野菜摂取量 | 76g |
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ごぼうの話
日本ではいろいろな料理においておなじみのごぼうですが、実はごぼうを食用としているのは日本や韓国など、ごく一部なのだそう。中国では食用ではなく、主に漢方薬として使われているようです。ごぼうはアクが強く、空気に触れると変色してしまうので、切ったらすぐに水にさらすのがポイント。ただし、長くさらすと風味や栄養を逃がすので注意しましょう。 水にさらすときに酢を少量加えると、白くきれいに仕上がります。
