まぐろ重ねづけ丼

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写真:まぐろ重ねづけ丼

  • 調理時間 15分
  • エネルギー 401kcal
  • 食塩相当量 1.5g
  • 野菜摂取量 11g

※エネルギー・食塩相当量・野菜摂取量は1人分の値

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材料(2人分)

まぐろ 140g
大根 20g
青じそ 4枚 4g
ご飯 300g
刻みのり 適量
しょうゆ 小さじ2
わさび(チューブ入り) 適量
キユーピー ディフェ 30g

作り方

1まぐろは薄切りにして、キユーピー ディフェ、しょうゆ、すりおろしたわさびを
合わせて、約10分漬けておく。

2大根は皮をむいてせん切りにする。

3器にご飯を入れ、刻みのり、青じそ、②、①の順に盛りつける。

調理のポイント

まぐろはキユーピー ディフェに漬け込むと、中トロのようにコクのある
味わいになります。
大根の代わりに貝割大根でもよく合います。

栄養成分(1人分)

エネルギー 401kcal
たんぱく質 23.6g
脂質 6.7g
炭水化物 58.5g
食塩相当量 1.5g
野菜摂取量 11g

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素材について 大根の基本情報

冬|旬は10〜3月

大根の話

古名は「おおね」で大根の字が当てられていましたが、後に音読みの「だいこん」になりました。生のまますりおろせば、自然の辛みが味わえ、コトコト煮れば甘みが増す、和食においてなくてはならない食材です。 春の七草の一つに「すずしろ」と数えられることからも、日本の食卓との深い関わりが伺えます。通年出回っていますが、冬の時期の大根は甘みがより増してくるのが特徴。煮物やおでんなどに向いています。 大根は、かつては全国各地で固有のものが栽培され、200品種を超えるといわれていましたが、最近では青首大根が主流。甘みがあり、大きさも手ごろなことから、青果売場にならんでいます。一方、地方ごとに工夫された漬け物や切り干しなどの保存食として加工されたものも広く流通されるようになりました。

部位別のおすすめの調理法

上部 甘みがあって食感がよい上部は、サラダやマリネに
中部 やわらかくて甘みがある中部は、煮物やステーキに
下部 辛みが強く水分が少ない下部は、濃いめの味つけの炒め物やスープに

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