鶏むね肉をカレーマヨに漬け込んで焼くだけでできる、カレーの風味が食欲をそそる一品です。 マヨネーズに漬け込むことで、鶏むね肉がやわらかくなります。 夕飯はもちろん、冷めてもやわらかいのでおべんとうにもおすすめです。
- 調理時間 10分
(漬け込む時間は除く) - エネルギー 325kcal
- 食塩相当量 0.6g
- 野菜摂取量 15g
※エネルギー・食塩相当量・野菜摂取量は1人分の値
材料(2人分)
| 鶏むね肉 | 1枚 | 180g | |
|---|---|---|---|
| じゃがいも | 1個 | 110g | |
| ブロッコリー | 2房 | 30g | |
| サラダ油 | 適量 | ||
| 塩 | 少々 | ||
| こしょう | 少々 | ||
| A | カレー粉 | 小さじ2 | |
| A | キユーピー マヨネーズ | 大さじ2 |
作り方
1鶏むね肉はひと口大のそぎ切りにし、ボウルに入れて混ぜ合わせたAを加え、約10分漬け込む。
2じゃがいもは皮をむいて、一口大に切る。
3ブロッコリーは小房に分け、塩を加えた熱湯でゆでて水気をきる。
4③の湯で②をゆで、粉ふきいもを作り、塩・こしょうをする。
5フライパンに油をひいて熱し、①を両面焼き、火が通ったら①の残りのソースを入れ、からめて焼く。
6器に⑤を盛りつけ、③と④を添える。
栄養成分(1人分)
| エネルギー | 325kcal |
|---|---|
| たんぱく質 | 21.3g |
| 脂質 | 20.9g |
| 炭水化物 | 11.8g |
| 食塩相当量 | 0.6g |
| 野菜摂取量 | 15g |
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素材について じゃがいもの基本情報
春,秋|旬は5〜6月,10〜11月
じゃがいもの話
日本で流通しているじゃがいもの種類を食感という切り口で大きく分けると、キタアカリ、男爵に代表される粉質系と、とうや、メークインに代表される粘質系の2種類に分けられます。粉質系の品種は、加熱するとホクホクした食感が楽しめるのが特徴で、粉吹き芋やコロッケ、ポテトチップスでよく使用されます。一方、粘質系の品種は、冷めてもしっとりしたなめらか食感が楽しめるのが特徴で、ポテトサラダやマッシュポテトでよく使用されます。また加熱しても煮くずれしにくいので、ポトフや肉じゃがなど、煮込み料理にも向いています。















































