鯛のレモンカルパッチョ

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写真:鯛のレモンカルパッチョ

淡白な味わいの鯛にレモンの風味がさわやかなドレッシングとコクのあるキユーピハーフがよく合います。 トマトとベビーリーフの彩りがきれいな、おもてなしにもおすすめの一品です。

  • 調理時間 10分
  • エネルギー 119kcal
  • 食塩相当量 0.7g
  • 野菜摂取量 98g

※エネルギー・食塩相当量・野菜摂取量は1人分の値

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材料(2人分)

80g
トマト 1個 170g
ベビーリーフ 1/2パック 25g
キユーピー レモンドレッシング 適量
キユーピー ハーフ 適量

作り方

1鯛はそぎ切りにする。

2トマトは薄切りにする。

3器に②を敷き、①とベビーリーフを盛りつけ、ドレッシングをかけ、
キユーピーハーフで線描きする。

栄養成分(1人分)

エネルギー 119kcal
たんぱく質 9.3g
脂質 6.5g
炭水化物 5.6g
食塩相当量 0.7g
野菜摂取量 98g

鯛を活用しよう

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素材について 鯛の基本情報

旬は1月~5月,10月~12月

一般的に鯛というと「真鯛」を指します。天然の真鯛の旬は産卵前で栄養を蓄える春と、餌を食べて身が太る秋の年2回です。

春にとれる真鯛は「桜鯛」と呼ばれ、身がしまり脂がのっています。

秋にとれる真鯛は「紅葉鯛」と呼ばれ、脂がのって豊かな味わいです。

養殖は8割以上をしめ、天然にくらべ身が柔らかく脂が多めです。

姿の美しさと味の良さ、「おめで鯛」という名前から古くから縁起のよい魚とされ、姿焼きはお祝いの席の必需品です。

刺身、寿司ネタ、昆布締め、鯛茶漬け、姿焼き、あら煮、鯛めしなど、鯛を使った料理が多数あり、日本料理でも欠かせない存在です。フランスやイタリアでは、カルパッチョ、ムニエル、アクアパッツァ、ブイヤベースなどに利用されオリーブオイルやハーブとの相性もよく、淡白でくせがなく上品な味わいなので、調理法を選びません。

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