卵にマヨネーズを加えて炒めるとふわふわに仕上がります。
- 調理時間 10分
- エネルギー 250kcal
- 食塩相当量 1.2g
- 野菜摂取量 84g
※エネルギー・食塩相当量・野菜摂取量は1人分の値
材料(2人分)
生きくらげ | 1パック | 60g | |
---|---|---|---|
長ねぎ | 1本(30cm) | 60g | |
にら | 1/2束 | 48g | |
卵 | 3個(M) | 150g | |
塩 | 少々 | ||
A | 酒 | 大さじ1 | |
A | しょうゆ | 小さじ1 | |
A | 豆板醤 | 小さじ1/4 | |
A | 砂糖(上白糖) | 小さじ1/4 | |
キユーピー マヨネーズ | 大さじ2 |
作り方
1生きくらげは石づきを取り、4等分に切る。
2長ねぎは斜め薄切りにする。にらは長さ5cmに切る。
3ボウルに卵を溶き、マヨネーズ大さじ1と塩を加えて混ぜる。
4フライパンに油をひかずに熱し、③を入れて半熟状にし、いったん取り出す。
5④のフライパンに残りのマヨネーズを入れて火にかけ、②の長ねぎ、にらの順に加えてさっと炒める。
6⑤に混ぜ合わせたAを入れて炒め、④を戻し、①を加えて炒め合わせる。
栄養成分(1人分)
エネルギー | 250kcal |
---|---|
たんぱく質 | 11.1g |
脂質 | 19.2g |
炭水化物 | 6.5g |
食塩相当量 | 1.2g |
野菜摂取量 | 84g |
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長ねぎの話
ねぎには、大きく分けて、根元の白い部分を食べる「根深ねぎ」と、葉の部分を食べる「葉ねぎ」があります。「根深ねぎ」は主に関東で食べられてきたねぎで、一般には「長ねぎ」「白ねぎ」と呼ばれるもの。土寄せをして日に当たらないようにして、白い部分が多くなるように育てられます。独特のにおいがあり、生食すると辛みがありますが、煮込むと甘くとろりとした口当たりになります。 一方、関西で多く食べられてきたのが「葉ねぎ」です。以前は「関東は白、関西は緑」と分かれていましたが、最近では地域を問わず使われるようになりました。どちらも通年出回っていますが、おいしくなるのは「根深ねぎ」が冬、「葉ねぎ」は春といわれています。